キャンドル屋が行ってみたいキャンドルイベント 東京都荒川区 “キャンドルナイト in 三河島”(2017年12月22日開催)
キャンドル屋の営業は色んなお客さんとお話をします。雑貨屋さん、家具屋さんのバイヤー、結婚式場、ホテル、ゲストハウス、お花屋さんなどのウェディング関係のお客さん、レストラン、カフェ、バーなど飲食店の方々や旅館の方々、そしてキャンドルナイトのイベントを開催する、市や町の関係者の方、イベント団体の方。あっ、今年は、バイク屋さんや美容院、マッサージサロンのお客さんも増えましたな(^^)
12月はキャンドルナイトのイベントが多く開催され、カメヤマキャンドルハウス(※カメヤマローソクのキャンドルの部門でボクが所属しているブランド名)のInstagramで、「わっ、行ってみたいな、見たいな」って思ったキャンドルナイトのイベントがあったので、お近くの方にも知ってほしいな、時間許すなら見てもらいたいな、と思いましたので、ご紹介です。
キャンドルナイトin三河島~3,600個のキャンドルで照らす歴史~
(画像引用元:東京都公式ホームページ http://www.metro.tokyo.jp/index.html )
日本下水処理の発祥の地の三河島、その当時の建物をそのまま残した、国の重要文化財、旧三河島汚水処分場喞筒(ぽんぷ)場施設で3600個のキャンドルの灯りのイベント。
歴史ある建造物、かっこいい建造物、自然の風景は、明るいところでも綺麗だなって思うんですが、普段と違って、暗い中でキャンドルの灯りで彩られたそれらは、ゆらゆら揺らめく炎があるだけで、風情があり、いつもと違う空間と空気を感じれるんです。
(画像引用元:東京都下水道局 http://www.gesui.metro.tokyo.jp/living/tour/guide/s-mikawa/07-01/ )
三河島が日本の下水処理の発祥の地とか、国の重要文化財だとか、今日始めてしったけど(笑)、そういう歴史を、キャンドルの灯りに照らされるとどうなるのかな、ってキャンドル屋だけの興味ですが、「行きたーーーい」ってなっちゃいました。
3600個のキャンドルの灯りというのは、なかなか見れないので、ご紹介しました。(自分は行けないけど笑)
東京都のYouTubeアカウントで、動画もアップされていましたーー。
うん、動画見るとまた行きたくなる(笑)
カメヤマキャンドルハウスのInstagramアカウント、フォローしてもらえたら嬉しいです(^^)
カメヤマキャンドルハウス (@kameyama_candle_house) • Instagram photos and videos
日時 2017年12月22日(金)17:30~20:30(最終入場 20:15)
(荒天の場合12月23日(土曜日)に延期)場所 旧三河島汚水処分場喞筒(ぽんぷ)場施設
入場料 無料
詳しい情報は、↑のリンクから、ご覧くださいねーーー。
3600個のキャンドルの灯りに彩られた、キャンドルナイト in 三河島。インスタ映え、間違いないです。(すでにインスタ映えというワードが古いという説もありますけど、間違いないですよーーー。)
クリスマスも近いし、デートもいいですね。ご家族でご夫婦で行くのもいいですよ。
お近くの方、お時間許す方、足を運ぶのいかがですかーー???
ということで、それでは、またーー。
浜松市でのキャンドルナイト “100万星パノラマ スターライト”のお知らせです。
お久しぶりのブログです。やっとブログを書きたくなりました、もっさんです。
12月はキャンドルナイトが多い時期
この時期 12月はキャンドルナイトが多い時期です。10数年前、100万人のキャンドルナイトが始まり、夏至と冬至にキャンドルナイトを開催したのがきっかけで、全国各地で開催されるようになり、今も、夏至と冬至はキャンドルナイトが多く開催されています。冬至はクリスマスと近いこともあり、キャンドルのイメージもあるし、デートにぴったりですね。
今日は、今週末の浜松市のキャンドルナイトのお知らせです。
なぜ浜松市でのキャンドルナイトのお知らせかと言うと、ボクのお客さんだから。
カメヤマのキャンドルを使ってくれるキャンドルナイトということでお知らせです。
100万星のパノラマスターナイト
浜松市のウェディング施設 アマンダンライズさんで開催されます。
日程 2017年12月17日(日)
時間 18:00〜21:00(最終入場 20:30)
場所 アマンダンライズ
参加費無料
詳しくは、こちらのページをご覧ください
結婚式に参列するときしか入ることがない結婚式場でのキャンドルナイト、誰でも無料で入場できるイベント。
キャンドル屋としては、無数のキャンドルの灯りが揺らめく空間を体験してもらいたいなー、見に来て写真撮って楽しんでもらえたらなー、って思います。
今回のイベントは、
プラネタリウム、キャンドルアート、ミニコンサート、フォトブースがあって、お友達、ご夫婦、家族、恋人同士で楽しんで、ゆっくりお過ごしいただけるイベントじゃないかなーって思います。
よくキャンドルの写真や動画を投稿するんですけど、キレイ!かわいい!って言われるので、こういう機会に見てもらえたらなーって思います。
前回のキャンドルナイトの様子
アマンダンライズさんでは、今年の4月にも開催され、当日応援に行っていたので、前回はこなような感じでした。
#キャンドルナイト まだ外は明るいので、まずは室内の様子を動画でお届けです。#アマンダンライズ pic.twitter.com/JzA38ev0x0
— 藤本成啓(もっさん)キャンドル屋 (@shige_fujimo) 2017年4月21日
今回はどんな感じで飾るのかお楽しみです。
初企画 もっさんのキャンドルナイトツアー
勝手に初めて企画してみましたが、当日、ボクは現地にいますので、一緒にキャンドルナイトを楽しみませんか?一緒に写真撮りませんか?
でもね、特にキャンドルのウンチクを語ることもないし、何も説明はしません(笑)たぶんずっと写真撮ってると思うので、一緒に写真を撮るだけのツアーかも(笑)
もしですよ、もしですよ、「もっさんのキャンドルナイトツアーしたい!」という人いたら、メッセンジャー、DMください(笑)
1人でもほんとに連絡きたら、もう昇天します(笑)
あっ、でもね、誰もいなくてもボク1人で開催します(^^)
素敵な女性と、このバーカウンターでお酒をもらってホロ酔いになりたいな、そう思います。 pic.twitter.com/gMeccdXwv1
— 藤本成啓(もっさん)キャンドル屋 (@shige_fujimo) 2017年4月22日
こんなこと考えながら1人でもツアーは決行します(苦笑)
ということで、それではまたー。
「すいません」を「ありがとう」に変えれたら、いいなと思います。
今日も無事に生きています、もっさんです。「ありがとう」は、「ありがとう」という言葉で伝えたいと思います。
Twitterを投稿したら、だんだん楽しくなって、もっともっと楽しくなっていくんだろうな、とワクワクしています。
そんな、今日のブログは、Twitterに投稿したら、初めてぐらいの、「いいね」や「リツイート」をいただいてビックリした投稿から。
無意識に「ありがとう」という意味で「すいません」と使ってしまう
ついつい「ありがとう」の意味で「すいません」を使ってしまう。ほぼ無意識に。「ありがとう」と感謝を伝えるのに「すいません」って謝っているみたいに。だから「ありがとう」は、ちゃんと「ありがとう」って使えるようになりたいなって思います。感謝を込めて謝らずに「ありがとう」と使いたいです。 pic.twitter.com/aItxLhduvd
— 藤本成啓(もっさん)キャンドル屋 (@shige_fujimo) 2017年9月28日
ボクは自分の言葉を振り返ったときに、かなりの確率で「ありがとう」の意味で「すいません」と発することが多いことに気付きました。
例えば、ボクの場合、「すいません」には2種類あって、「ごめんなさい」という意味と「ありがとう」という意味があります。(他の人の「すいません」も聞いていると、「ごめんなさい」と「ありがとう」の意味で、使っていると感じます。)
ボクは何かやってもらったときに、「ありがとうございます」というところを、「すいません」って言ってしまうんです。ほぼ無意識に。無意識に出てしまっているんです。
なぜなら、「ありがとう」の意味で、「すいません」と使うと、せっかく「ありがとう」という意味で言ってるのに、謝っているみたいなってしまって、、、。
自分で言うのもなんですが、「なんで、俺って“すいません”ってそんなに謝っんの?」って思っちゃったり。
「ありがとう」は「ありがとう」という言葉で伝えられるようにしたいです
だから、意識して、
ありがとう→ありがとう
すいません→ごめんなさい、(てへっ☆) *「てへっ☆」は、余計ですね(苦笑)
って、使えるようになりたいな、って思うんです。
何か変わるかわかりませんが、すいません=ありがとう、というのは止めて、ちゃんと「ありがとう」を使えるオッサンに、大人になりたいなと思うんです。
今日のブログは、やたらと「すいません」「すいません」が多くて、
ごめんなさい、(てへっ☆)
ということで、それではまた!
エクスマセミナー“自分の世界観を作り出そう”
10月19日エクスマセミナーに参加しました。
エクスマセミナーは、エクスペリアマーケティング 藤村先生のセミナー。6月にエクスマ塾を卒業して翌日のセミナー以来、4ヶ月ぶり。エクスマセミナーは、マーケティングセミナーで気づきがたくさんあるけど、それだけじゃなくて、楽しいし、面白いし、温かいし、優しい。そんな時間を過ごせるセミナーです。
自分の世界観を作り出そう
自分の世界観を作り出そう、と藤村先生はお話をされたんだけど、世界観というキーワードに???なボク。世界観って、なんだかカッコいい感じするし、自分には縁遠いキーワードに感じてしまったんです。ぶっちゃっけ。
でもね、藤村先生は、話をしてくれました。
藤村先生。マーケティングセミナーなのに、スライド、かっこよくないですか?他のマーケティングセミナーに出たことないから知らないけど、エクスマセミナー、藤村先生はカッコいい。と素直に思います。
自分の好きなこと、それを徹底的に続けること。好きなことはなんでもいいよ。何も得意じゃなくてもいいんだよ。自分の好きなこと。好きなことは徹底的に続けて、SNSやブログで発信し続けること。
好きなことは、努力が努力でなくなるし、夢中になって続けることができるんだよ。って。
無駄なこと、余計なこと、そこに価値があり、個性を出すのは、無駄なこと、余計なことから。
世界観=自分の好きなことを発信し続ける
世界観って言葉で今回表現をされていたけど、エクスマ塾で言われていたこと。それを世界観って言葉で表現してお話をされていました。
ボクは、会社勤めをするサラリーマンだけど、サラリーマンだからって、世界観を作ってはダメだということはないし、 どんどん発信して、自分の世界観に共感してもらえる人と仕事ができたら、会社にも貢献できるはずだから、どんどんやっていいはず!遠慮することないし、そもそもやらないという選択肢はないはず、と感じました。
好きなことをとことんやろう
ゲスト講師初のデュアルセミナー。エクスマ塾でお世話になった、マックス(壁下さん)と、シミさん(清水さん)のお話。まさかの2時間という時間でしたが、お二人のお話、大好きです。エクスマ塾のときにも、お二人でお話をしてもらったけど、今回の楽しみの時間でした。
2時間の中で、とにかく、ボクが受け取ったメッセージは、
好きなことをとことんやろう!本気でやろう!
自分の仕事に向き合いながら、好きなこと、余計なことを楽しもう!
というメッセージでした。
個人的には、セミナー中に、ジョックロックがBGMで流れて、昇天しました!ジョックロックきたーーーー!!!って。
ジョックロックについて興味ある方は、こちらを↑
学んだことを、とにかく行動に移そう!
ゲスト講師で講演された、陽田さん。初めて講演を聴きました。
ボクなら話をしたくないだろうな、という過去のことを赤裸々にお話をしてくれました。「10年前に会社を潰しました」と笑顔でお話をされた陽田さん、すごく素敵でした。 会社と潰した話、スタッフからTwitterでディスられていた話、新しい会社で売上がやばかった話。そこから、エクスマで学んだことをとにかく行動に移し、業績がよくなったお話をしてくれました。
エクスマで学んだことで業績と社内の人間関係が良くなったそうなんです。
学んだことを自分自身なりに構造を分解して、実践されたそうです。
お話を聴きながら、「自分は行動できてるのかな。」というのが、頭をグルグル、つまり、こういうことが頭をグルグルするということは、まだまだだ、ということがわかりました。
とにかく、好きなことを本気でやろう
藤村先生、陽田さん、壁下さん&清水さんのお話を聴いて、自分が感じた1番のこと。
- 好きなことをとことんやろう!
- 好きなことを本気でやろう!
- 学んだこと、気づいたこと、わかったことを、本気で行動に移そう
ということ。なんか基本的なことなのかな。よかった、わかった、感動した、ではなく、まず行動しないと何にも意味がないやん。って感じました。誰かを気にするんじゃなくて、今回気づいたことを、とにかく行動しよう、と思いました。
そして、今まで聴いたことや気づいたことを、行動に移せてる?やってる?わかってる?ということを、気づかせてくれる、振り返らせてくれる場なんだな、ということを思いました。
あとがき
エクスマセミナーに行って、仲間に会うのも楽しみの1つ。
同じ空気感というか、同じことを学ぶ仲間ってほんと大切。こういった仲間と時間を共有できるの楽しいし、新しく挨拶できて繋がりが持てるのもエクスマの楽しいことの1つ。距離は離れていたり、なかなか会えなくても、一緒に頑張り、行動し、刺激をもらえる仲間って大切だと思っています。
ということで、それでは、また。
10月19日は、「大阪近鉄バフォローズ記念日」
今日はエクスマセミナーに参加します。6月以来なので楽しみです。気づきを得てきます!!!
そんな今日はお久しぶりの近鉄バファローズブログです。
今日は、10月19日、ボクにとっては大切な日です。近鉄バファローズファンにとっては、10月19日は忘れられない日。同年代以上のプロ野球の皆さんにも記憶に残っているのではないかと思ってます。
ボクの中ではダントツの1位の伝説の試合だと思っています。
1988年10月19日の試合、当時小学4年生だったボクは普段9時には寝てしまうのに、この日だけはテレビに釘付け、最後まで近鉄バファローズと戦いました(笑)
10月19日は、「大阪近鉄バファローズ記念日」
この本に書かれいたんです、10月19日は、「大阪近鉄バファローズ記念日って。
近鉄バファローズファンが選手と戦った日、そしてシーズン終盤に猛烈な追い上げで王者西武ライオンズを追いかけ、最後のダブルヘッダー2連勝で優勝できる、という試合の日。
全国の野球ファンが、近鉄バファローズとロッテの地味な対戦に注目し、あのニュースステーションの中で、完全ノーカットで生放送をした試合。(その時間に、近鉄対ロッテ戦が全国生放送されるなんて今でも考えられない、それぐらい注目された試合なんです)
近鉄バファローズの、10•19を振り返る
いつも必ずチェックするYahoo!スポーツで、週刊ベースボールONLINEの記事で、今日上がっていた記事です。
時間との戦い。運命の「10.19」【1988年10月19日】 (週刊ベースボールONLINE) - Yahoo!ニュース
週刊ベースボールONLINEでは、“プロ野球の歴史の中から、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。”というのがあって毎日面白い記事が上がっています。
そして、もっさん視点で振り返った記事です。
なかなかの長文です。時間あればご覧くださいね。
近鉄バファローズ回顧録②“伝説のダブルヘッダー10・19 第一試合” - 近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ
近鉄バファローズ回顧録③“伝説のダブルヘッダー10・19 第二試合” - 近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ
今から、29年前のことですが、忘れられない試合。勝手ながら、語り継げる人でありたいな(笑)
そうだ、来年の10月19日のブログも、この記事にしよう。毎年、振り返えれるようにリトライし続けよう、そう思います。
ということで、それではまた!
初めての試合で次男に教えてもらったのは、「ミスを恐れないココロ」
久しぶりのブログです。もっさんです。
一昨日、息子がお世話になっているソフトボールのチームの練習試合がありました。8月終わりから新チームになり、5年生の長男は最上級生になり、今回が2回目の練習試合。長男はレギュラーとしてがんばっていて、いつもドキドキです。
次男が練習試合デビューしました。
5年生が1人欠席だったとは言え、試合に出る要因として新チームから10人目の選手として練習に加わっていた次男、練習試合にデビューしました。長男とあわせて、父ちゃんはドキドキが2倍です(笑)
初打席の写真。3年生なので、まだ小さい(笑)打てるか心配でしたが、全てバットにボールを当て、父ちゃんとは違って実践向きな空気を出してくれました。
この日は、2試合の練習試合、1試合目は、長男がショート、次男がライト。2試合目が長男がピッチャー、次男がショート。(次男のショートは、前日に練習始めたばかりです(笑))
初めて試合に出て、楽しかったようです。
初めての試合の次男の感想
1試合目のライトでは、ボールが一切飛んでこず、見せ場なし。2試合目のショートでは、3回ほどボールをさばき、アウトにしてました。
試合後、「どうやった?楽しかった?」と聞くと、
「ライトはボールが飛んでこなくて、おもしろくなかった。ショートはボールが飛んできて、楽しかった」
と。
ボクは子供の頃はボールが飛んできてエラーしたら、どうしよう、って思ってたほうだし、今でも仕事で、ミスしたらヤバイ、とか、こんなことなったらどうしよう、って起こってもない悪いことばっかり考えたり(笑)、、、してしまうので、次男に教えてもらったような気がします。
なぜなら、彼は、エラーすることよりボールが飛んできて、それを捕ってアウトにすることを楽しみにして試合に出ていたから。
初めての練習試合で、次男の返答で、教えられたような気がします。(だいぶ親バカです)
大人になると、あれこれ起こってもないことを妙に心配したり、考えたり、悪いほうばっかり考えたり、ミスすること考えたりしまったり。。。。
そんなことは起きてから考えて、それよりも今を楽しむ、成功するんだって考えないと今を楽しめないなって考えさせられました。という息子から教えられたことです。
あとがき
彼は試合に出たくて出たくてたまらなかったんです。
年中ぐらいからキャッチボールでいいボールを投げ出し、1年生から軟球でキャッチボールを始め、ゴロやフライの練習も要求をされました。初めて、フライを投げてあげたときは、見事にオデコに当て、痛さで泣きまくった1年生。自分は、そんな宇野さんを彷彿とさせるオデコキャッチをフライ1球目からやった彼の何か持ってる星と、でもちゃんと落下点に入っていたことに驚いたのを思い出しました。これからも楽しみです。
ということでそれでは、また。
エクスマ塾で学んだ“近鉄バファローズ好き”をFacebook出すことで、お客さんと距離が一気に近くなりました。
実は、子供の頃から近鉄バファローズが大好きでした。
6月のエクスマ塾卒業の日に、サポート講師のマックスと同期のナカヤマさんと撮った、テツキンキャップのクリーンナップトリオ、この写真好きです。
自分の好きなこと“近鉄バファローズ”を出すこと
ブログで近鉄バファローズ回顧録を書いたり、FacebookやTwitterで、近鉄バファローズの帽子(通称 テツキンキャップ)を被って写真を撮っていくことをやっていました。
5月~6月と学ばせてもらった、エクスマ塾84期で近鉄バファローズ好きを出していくことを藤村先生やサポート講師の皆さんからアドバイスをもらいました。
エクスマ塾の卒業のときは、テツキンキャップを被って藤村先生と記念撮影を。
Facebookの投稿で、テツキンキャップを被って写真を撮り、
世界のタミヤも、近鉄バファローズカラーであり、、、
FacebookとTwitterのプロフィール画像は、近鉄バファローズにしました。
お客さんと実際にあった話
先日、いつもお世話になっているお客さんとFacebookで繋がりました。投稿を見てくれたようで、Facebookで繋がってから2ヶ月ぶりにお会いしたときに、こんなこと言われました。
「藤本さん、近鉄バファローズが好きなんですか???」
「藤本さん、野球やってましたか???」
「僕も野球やってたんですよ」
もともと、仲良かったお客さんでしたが、その日のお客さんところへの営業は、キャンドルの話一切なしに(会社に怒られるがな笑)、近鉄バファローズ→プロ野球→高校野球の話と盛り上がりました。 1時間ぐらい話をしてたかなー。(あっ、その後、キャンドルの注文はいただきましたよ、念のため)
たった1時間で感じたことですが、お客さんと一気に距離が近くなったと感じました。
これって、近鉄バファローズ を出さなかったら、、、、そのお客さんとFacebookで繋がらなかったら、、、近鉄バファローズのブログを書かなかったら、、、テツキンキャップを被って投稿しなかったら、お客さんがFacebookで投稿を見てもらってなかったら、そして、エクスマ塾に行かなかったら、、、、こんな話にならなかったと思います。
たぶん、一生、その方とは野球の話をしなかったと思います。
つくづく、近鉄バファローズ好きを出してよかったなーーーって思いました。
まとめ
ボクは、営業で愛知県、静岡県、長野県のお客さんを担当しています。毎日会うことも電話することもできません。どうしても会わない期間ってあるんです。(定期的に会えても、1~2ヶ月に1回)
だから、ボクのやることは、ボクのことをわかってもらう、好きになってもらう、逆に、お客さんのことをわかりたいし、がんばっていたり、好きなこと、意外な一面を知りたい、そして、仲良くなって、一緒に仕事を楽しむ仲間になりたいなって思います。
お客さんはお客さんではなく、お友達みたいなお客さんになれば、仕事がもっと楽しくなると思います。
だから、たくさんのお客さんとSNSで繋がって、発信をたくさんやっていくことだなって思っています。まだまだ楽しんでやることがいっぱいあるので、ゆるりとやっていきたいなって思います。
でもね、でもね、、、、、
でもね、テツキンキャップを忘れると、「帽子ないとフツー」っと言って、怒られます。
シラフの、まいちゃんに、怒られました汗
テツキンキャップを忘れないように、キャンドリますっ!!!
ということで、それでは、また!!!
甲子園で高校野球を観戦するときのもっさん的ポイント(2017追加ポイントバージョン)
お盆休みを利用し、お盆休みに入ってから、大阪帰省&甲子園観戦の予定を立てたもっさんです。今年も観戦することができまして、新たにわかったことがありました。
今回は、エクスマ塾でお世話になったマックスと、そして岡さんと、アルプススタンドで待ち合わせ。
過去2回の観戦するときのポイントをまとめた記事を書きましたが、今回の観戦で新たなポイントがありました。(先日の記事はこちらです↓)
ですので、先日の記事に、追加バージョンとして、今回わかったポイントを書きます。参考になれば嬉しいです。
早朝から、甲子園球場は人がいっぱいです。
当初、観戦を予定していた8/15、あいにくの雨模様で、雨天中止になりました。甲子園に向かう途中に、マックスから中止のメッセンジャーをもらいましたが、目の前まで来ていたので、ブログネタ的にも、一度、甲子園球場に行きました。
朝、6時半の写真です。試合開始が8時ですが、早朝にかかわらず、人がいっぱい。いい席は激戦です。
案の定、翌日の8/16に観戦をしましたが、朝7時前に行き、中央特別指定席(バックネット方面の席)、1塁特別指定席、3塁特別指定席のチケットを買い求める人は長蛇の列、途中、売り切れになる可能性がアナウンスされていました。
ボクらは、アルプススタンドで見る予定でしたので、アルプススタンドの席は、すぐ購入することができました。
8時ぐらいの球場の様子ですが、外野席は、6割ぐらいの状況。
↓↓↓
アルプススタンドもほぼ満席に近い状態。
↓↓↓
ですので、早朝に行ってチケットを購入する場合は、アルプススタンド狙いで行ったほうがいいと思います。(買えない場合は、一旦、外野席へね)
今日8/18、19は三回戦、8/20は準々決勝となり、観客も多くなりますので、さらにチケット購入が厳しくなると思いますので、ご注意を。
直射日光を浴びた椅子は熱い!!!
誰も座っていない椅子は、直射日光を浴び、熱いです。座ってみたら、お尻に火がつくように熱い!何かの修行かと思ってしまいます。
ですので、敷くものがあったほうがいいです。ちょうど、タオルを4枚持っていっていたので、それを敷いてみました。よくよく見たら、周りの人も敷いていたのですが、てっきり座席確保用と思っていましたが、椅子が熱いので、それを防ぐためだとは、今回初めて気づきました。
ですので、タオルは、多めに持っていき、座席に敷くためにも使いましょう。
甲子園のスタンドの椅子は人が座ってないと直射日光で、めっちゃ熱くなって、お尻がヤバいです。椅子に敷く用のタオルを持参するとよいです。#甲子園 #高校野球 #夏の高校野球 pic.twitter.com/OEcnjLM5mO
— 藤本成啓(もっさん)キャンドル屋 (@shige_fujimo) 2017年8月16日
雨天中止のときのために準備しておくこと
あいにくの雨模様で雨天中止になってしまった場合、せっかく甲子園にいったのに、、、となってしまいます。
ですので、雨で中止になった場合のことも想定して、中止になったときの予定を考えておくといいと思います。そのとき考えると、なかなかきついですね。
また、今回何も考えていなかったのですが、カッパなどの雨具を何も用意しておりませんでした。(実家の母親のカッパを借りていきました)急な雨もあるかもしれませんので、カッパの用意もしておきましょう。
今年も甲子園で高校野球の観戦ができてよかったです。また来年も行きたいな、そう思ってやまない2017年甲子園観戦でした。
昨年に続いて、今年も、ABCさんのテレビに少し息子らが映ってたのですが、つまんなさそうに見えてしまって、彼ららしいなー、って思ったり。
先日の高校野球観戦、息子らテレビに映ってました。もうちょっと愛想よくできたらいいなー(笑) pic.twitter.com/fTsMkVu4OD
— 藤本成啓(もっさん)キャンドル屋 (@shige_fujimo) 2017年8月17日
また来年いけるのを楽しみにしています。
ということで、それでは、またーー。
バイク屋さんにオススメしたアロマキャンドルは、火を灯さずに使えるアロマキャンドルランプ
ボクがキャンドル屋(キャンドルとローソクのメーカーに勤めているのをわかりやすく表現しているつもり)と言うと、アロマキャンドルや結婚式のキャンドルサービス、お仏壇のローソクを連想される方が多いです。もっさん調べですが。
今日のブログはタイトルを決めるだけで2日かかりました。これが正解なのかわかりませんけど、気にせず更新です。
とあるバイク屋さんからの相談
エクスマ塾同期の、「にんじゃ」こと今西さん(https://twitter.com/imanishi_mt)から、一緒にエクスマ塾に向かうために電車に乗っているときに相談を受けました。
「お店でアロマキャンドルを灯したいけど、何かいいのある?」と。
よくよく聞くと、お客さんから、バイク屋さん特有の臭い(油の臭い?タイヤの臭い?)のことを言われるらしく、店内をいい香りを漂わせたい、とのことでした。
にんじゃは、三重県桑名市で、カワサキのバイクの正規販売店「今西マシーンテクノ」を経営しています。
にんじゃのブログです↓
バイクを買うなら、カワサキ。バイクを買うなら、にんじゃから。
にんじゃのSNSの投稿を見ていて、自信を持ってオススメできます。バイクの納車の説明は、6-7時間かかるらしいですが。
お店だと、電話や接客対応で、その場を離れることもあるので、アロマキャンドルだと都合が悪いと想像しました。また、アロマキャンドルではなく、リードディフューザーと言われるものでもいいのですが、僕の体感ですが、お店のように広いスペースだと香りが感じられないと思いました。
リードディフューザーというのはこういうの。
↓↓↓
そこで数年前から販売をしていました、火を使わなくても香りが楽しめること、そして、しっかり、そして深く香りが広がるアロマウォーマーランプを、オススメしました。
アロマキャンドルを楽しむためのハードル
アロマキャンドルを使ったことない人にとってのハードル、「アロマキャンドルを使いたいけど、火を使うのって危ないですよね」という言葉。これ、ほんとよく聞くんです。実際には、火を灯したら、その場を離れない、目を離さなければいいだけなんです。お料理するときに、フライパンやお鍋を火にかけているときに、外に出掛ける人はいないと思います。これと同じなんですが、人の心理は操作できないので、印象というか慣れていないことなので、ハードルがあるんです。
ただこれだけを守れば楽しめるのですが、印象を操作ができないけど、ゆるやかに発信していけば、変えていけるのかな、そんなことも思ったりしてます。
深く味わいコクのある香りのYANKEE CANDLE(ヤンキーキャンドル)
アメリカ生まれのアロマキャンドル“YANKEE CANDLE”を嗅ぐとよく言われます。
2006年から会社で、アメリカ生まれのアロマキャンドル“YANKEE CANDLE”を取り扱い、日本での販売を開始しました。
YANKEE CANDLEは、深く味わいコクのある香りが特徴。香りで過去のいい記憶を呼び起こさせて癒してくれるアロマキャンドルです。
例えば、クリーンコットン(↑の写真)。この香りは、太陽をいっぱい浴びた洗い立てのシーツの香り。ボクはこの香りを嗅ぐと、お袋が太陽をいっぱい浴びた布団を取り込んだ夕方に、その布団の上で遊んでいた幼少の頃を思い出します。
また、ミッドサマーズナイト(↑の写真)この香りは、男性的な神秘的な香り。ムスク、セージなどが配合されているようですが、ボクはこの香りを嗅ぐと、ちょい悪オヤジをイメージします。
香りが深くコクのある香りで、香りから連想させる記憶、香りが思い出させる記憶から癒しを感じるんですが、香りはいいけど、火をつけるのが怖いとか、このまま眠ってしまいそうっていうのをよく聞いていて、せっかくのいい香りが楽しんでもらえないのが、もったいない、悲しいなーって思っていました。
にんじゃのお店でもアロマキャンドルが灯せればいいですが、やはり、オススメするなら、火を使わなくてもアロマキャンドルの香りが楽しめるほうがいいな、と思いました。
キャンドルウォーマーランプをオススメした理由
通常、アロマキャンドルの香りを楽しむためには、キャンドルの芯に火を灯して、ロウが溶けることで香りが楽しめます。
にんじゃにオススメしたキャンドルウォーマーランプは、香る照明と言えばわかりやすいでしょうか、アロマキャンドルを、ランプのハロゲンライトの熱で溶かすことで、香りが楽しめます。火をつけなくても香りを楽しめる、ということ。これなら、火をつけないので、店内でスタッフさんが少し席を外すときでも安心です。安心、安全にアロマキャンドルを楽しめます。
また、ハロゲンライトで溶かすことで、キャンドルに火をつけた場合より、溶けるスピードが速い、つまり、香りが広がるのが速く、また香りの深さも火をつけるより深くコクのある香りです。だから、キャンドルウォーマーランプですので、オススメしました。
アロマキャンドルの活躍の場が広がりました。
このキャンドルウォーマーランプを発売したことで、ボクの好きなYANKEE CANDLEが活躍できる場が広がりました。
例えば、お店や施設で香り付けのために、ということで、使ってもらうお客さんが増えました。ウェディング施設やホテルの受付スペース、エステ、美容院などで芳香と灯りとして、使うお客さんがいてます。火をつけて香りを楽しむ、という使い方だけでは広がらなかったです。
こういったお店での使用だと、スタッフさんが席を外したり、不特定多数の人の行き来があるので、火を使わず安心して安全に使えることで、ハードルが下がりました。
自宅で使っていると、リゾートホテルにいてるかのように思えてしまった
ちょうどこの時期だと、自宅に帰ると、家族も寝ていて、リビングの気温は上がってしまっていて、ムッとした空気を感じてしまいます。自宅に帰りリラックスするはずが、いきなり「蒸し暑い」から始まります。
自宅に帰り、クーラーをつけ、このキャンドルウォーマーランプをスイッチを入れ、シャワーを浴びるのがボクのオススメ。ボクのシャワーは、10~15分ぐらいで終わる(早いね。)のですが、部屋へ戻ると、部屋は冷え、いい香りが広がっています。シャワーから出たら、まるでリゾートホテルの部屋に入ったかのような錯覚をし、クセになってしまいました。
寝室に寝る前に少しランプをつけて、眠る前のリラックスタイムにしてもいいし、万が一、そのまま眠ってしまっても火をつけてないので安心だし、朝起きたときには、香りが残っていることもあるので、いい香りで朝の目覚めを迎えれるし、ボクはやみつきになってしまいました。
にんじゃも、気に入ってもらえたみたいで、読書のお供につかったり、
お昼から読書…マットこと藤井さんオススメ、そして藤村先生の好きな本。なんだろう…この居心地がいい感触の本…。始めてサイドカーを飲んだ学生時代を思い出した。#エクスマセミナー pic.twitter.com/rGATL95MUq
— 今西崇 (にんじゃ)三重のカワサキのお店 (@imanishi_mt) 2017年7月10日
にんじゃの奥様(ボクは、くノ一 ※クノイチ と勝手に呼んでいます)にも大好評みたいで嬉しい。オススメしてよかったなーーーって。
もっさんから、仕入れたアロマキャンドル🕯火を使わないので嫁にも大好評です。以外と香りって慣れてしまうものなんですね〜♫#84期の同期のもっさんの本職 #アロマキャンドル pic.twitter.com/LCtnz90dYS
— 今西崇 (にんじゃ)三重のカワサキのお店 (@imanishi_mt) 2017年7月10日
だから、にんじゃのお店に来るお客さんがいい香りのお店になって喜んでもらえたら嬉しいなーって思います。
火を灯さずに香りが楽しめるキャンドルウォーマーランプというのがある、ということを知ってもらえたら嬉しいです。
部屋の香りに困ったら、、、
ということで、それでは、またー。
甲子園で高校野球を観戦するときの、もっさん的9つのポイント
2017年今年の甲子園の高校野球(第99回全国高等学校野球選手権大会)は8月6日の時点で、開幕の台風の影響で1日の順延が決定し、今日、8月8日に開幕します。
昨年、一昨年と大阪帰省の際に、小学生の息子を連れて、観戦をしました。たった2回の経験だけですが、ボクなりの甲子園球場で観戦するときに知っておきたいことをまとめてみました。(忘れっぽいボクのためのメモということはナイショです)
あくまでも、過去2回だけの経験ですので(激しいツッコミは勘弁してください)、新情報があれば優しく教えてもらえたら嬉しいです。
甲子園球場までの交通機関
甲子園には駐車場がありません。特にお盆休み期間と、注目カード(今年で言うと、第4日目)や、準々決勝以降はチケットの売り切れもありますので、早い目の時間に向かいましょう。最寄り駅は阪神電車甲子園駅。
そのため、出発する場所からの時刻表を調べておきましょう。
実家からの移動は、市バスからスタート。
もし、どうしても車で行くときは、近隣のコインパークの駐車料金高いの覚悟でいくか、近隣の駅まで車で行って、阪神電車甲子園駅まで電車で行くという手があるのかなと推測します。(が、ぼくは試していないので、わかりません。自己責任で試してみてくださいね)
入場料(当日券)
入場券|第99回全国高等学校野球選手権大会|財団法人日本高等学校野球連盟
昨年も、一昨年もボクはアルプススタンドで観戦しました。
アルプススタンドでは、各校のブラスバンドの応援を近くに感じ、その高校の応援団の熱い熱い応援が楽しめます。ただ日陰がなく、暑いです。←これが辛い!!!
上の表の、「中央特別自由席」または「1塁特別自由席、3塁特別自由席」では、場所によったら、通称「銀傘」で日陰になります。お昼頃までいましたが見たところ、日陰にいました。
ただ、これらの席は売り切れが早いのでとびっきり早朝から並ぶ覚悟がいるみたいです。昨年8月12日に観戦に行ったときは、8時に着いたときにはすでに長蛇の列、チケットは売り切れ間近と案内されていました。
もし、これらの特別自由席やアルプススタンドが売り切れた場合は、無料で入れる外野席で一旦観戦しましょう。試合が終わるタイミングでまたチケットが売り出される場合があります。
一昨年観戦した際、あの清宮選手が1年生だったのですがすでに注目されていた早稲田実業の試合で超満員でしたが、試合が終わったらチケットが購入でき、アルプススタンドで観戦できました。
大型クーラーでクールダウンさせましょう。
暑くてどうしようもないときは、クーラーで体をクールダウンしましょう
アルプススタンドの物販スペース。
お手洗いもここなのですが、甲子園のオアシス的な大型クーラーを発見しました!!!
暑い日ざしで、熱い試合の中、火照った体をクールダウンさせてくれますので、まず甲子園球場に入場したら、場所をチェックすることをオススメします。
アルプススタンドの応援ブラスバンドを満喫しよう
昨年見た、北海高校のブラスバンド、凄かっです。ちょうど観戦した場所が、ブラスバンドの前だったので、背中からブラスバンドを体感できました。高校野球の人気の応援歌、あの名曲が数々流れ、ノリノリになります。つい手拍子入れたくなります。
テレビとは違ったライブ感を味わえます。ぜひ、応援ブラスバンドのライブを味わってほしいです。
しっかり応援、大きな拍手で選手を讃えよう。
各県を代表してやってきた選手たち。試合中、並びに試合後は大きな拍手で健闘を讃えましょう。
記念撮影
甲子園球場外に撮影スポットがあります。観戦の記念に撮影しましょう。
左は、本日の試合の組み合わせの看板です。ここで撮影することで、どの試合の日に来たのかよくわかります。右は、入場行進の各校のプラカードを持って撮影できます。お気に入りのチーム、地元のチームのプラカードを持って撮影しましょう。縁もゆかりも無いチームのプラカードで撮影して、SNSで投稿すると、ツッコミに対応できなくなるので、要注意です。また、この場所には係りの人がいますので、遠慮なく撮影をお願いしましょう。昨年は我が家は東邦で撮影しました。
テレビカメラが来たとき!!!!
運がよければカメラマンが来てくれ、カメラを向けてくれます。一昨年も息子2人にカメラマンが来てくれたけど、ビデオ撮ってなかったから確認ができてません。
昨年は、実家でビデオ録画で確認できました。
ABC朝日放送での高校野球中継の風物詩、攻守交替の間のシーンですね。もしカメラマンが来たらぜひお子さんは満面の笑みを。
今回はあまりに愛想がなかったのかカメラマンの方々手を振ってくれたおかげで手を振っているシーンで映ることができました。
(テレビ的に、NGだったのかボク自身は映してもらえませんでした、チクショー!!!)
アメトーークで予習で備えましょう。
アメトーークの高校野球大好き芸人で、観戦の予習をしておきましょう。(今年の放送は7月に終わっています)色んなエピソードや応援ソングカウントダウンを予習することで楽しめるはず。
予習のおかげで、伝説の審判の堅田さんの球審にテンションあがってしまいました。
堅田さんは、高校野球史上最高の試合と言われている、星陵対箕島の試合で、星陵のエースとして登板していた方です。
詳しくは、こちらで↓
江夏の21球が収録された、「スローカーブを、もう一球」(山際淳司著)で、 「八月のカクテル光線」としてこの試合が書かれて収録されています。
持ち物
甲子園球場は熱いです、いや、暑いです。
暑さ対策をしっかり準備しておきましょう。
- お茶、お水など、水分補給できるもの。観戦時間が長いのなら、その分多く。
- 帽子
- タオル(何枚あってもいい)
- おにぎりなど食べるもの(保冷剤を忘れずに)
- うちわ、扇子。うちわのほうが激しく扇げるので、いいかも。
- モバイルバッテリー(スマホの充電用)
- 替えのTシャツ(汗をたくさんかくので帰り用としてあるとよい)
- 暑さに負けない折れないココロ(これ一番大事!!!)
最後に
ということがもっさん的な甲子園観戦のポイントです。
過去2回行って感じたのは、各県の予選を代表してやってきた選手たちにとっての晴れ舞台、親御さんや各学校の生徒さんたちにとっても晴れ舞台で、甲子園という野球の大会でありながら、一種の「祭り」に感じました。
テレビとは違った生のライブ感、プレーもスタンドの雰囲気も球場外も全てが甲子園です。野球に興味なくても楽しめるんじゃないかな~って思います。
高校野球っていいなぁ〜、今年も楽しみたいと思います。
が、まだ今年お盆に行く日決めてない、大阪に帰る日、決めてないやーーーん。
まっ、いいか。そろそろ決めよっと。
ということで、それではまた〜。
お子さんと花火をするときに活躍する“種火&虫よけ”の一石二鳥のキャンドル
久しぶりにブログを更新します、もっさんです。
夏休み、子供はお楽しみがいっぱいですね。海に、プール、BBQ、キャンプ、遠出のお出かけ、花火大会、また帰省で、じいちゃん、ばあちゃんに会うなど、ほんとお楽しみがいっぱい。お家で花火をするのも子供のお楽しみですね。
勝手に会社の画像をブログで使ってみました。いいんかね?
夏のレジャー、お庭で活躍する虫よけキャンドル
勤めているカメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)で販売している、虫よけキャンドルというものがあります。
隠れたヒット商品で長年販売しているシリーズです。お庭やキャンプ、BBQで活躍してくれるキャンドル。虫が嫌うと言われている、シトロネラという香り(柑橘系のような香り)が入っているキャンドルです。僕らは当たり前になっているのですが、まだまだ知られていない虫よけキャンドル。(これは、発信が足りない、ということですね、はい、反省です。)
虫の嫌うと言われているシトロネラという香りが入っていて、火を灯すと虫が寄ってこない、というキャンドルです。また、外で活躍するので、外といえば、風。キャンドルは風の影響で、火が消えてしまうことがあるけど、外で使うからこそ、少し炎が大きめ、風に強いタイプもあります。
会社のネットショップにも、このように書かれていました。(テレビでも取り上げられたことがあったそうです)
2013年7月1日放送『はなまるマーケット』の番組内コーナー『蚊を近づけない!2013年の“蚊”対策』特集にて、蚊忌避剤、蚊よけとして柑橘系の香りのシトロネラールが昔から使われていることを専門家が解説。シトロネラールが主に使われているキャンドルとしてシトロネラキャンドルが紹介されました。
2012年7月31日放送『めざましテレビ』の番組内コーナーでは、虫よけ対策商品として『虫よけシトロネラキャンドル』が紹介されました。 シトロネラの成分は虫除けスプレーにも使用されており、虫よけに効果があるということを害虫防除の専門家による解説もされています。
キャンプやBBQ、ガーデニングなんかにオススメなんですよ。
虫よけだけではもったいない、花火の種火に使ってほしい虫よけキャンドル
先日、お客さんのお店に訪問しました。お店で虫よけキャンドルを販売してもらっていて、POPもきちんと用意してくれて一生懸命販売してもらっているんです。POPをきちんと書いてくれているのを見ると、商品に愛情注いでくれているのが見れて嬉しいし、もっと自分もがんばろうって思います。
販売していただいている、お店はこちらです。ステキなお花を優しいスタッフさんが販売されているお店です。いつも営業で訪問でするのが楽しみなお客さんです。
長野の花屋 ヌボー生花店 | 店舗紹介 > Nubow × L’arbre
いつもありがとうございます!!!
で、季節柄、お家でお子さんと花火をする時期だと思うので、花火の種火にいいですよーって、お話をしました。
花火の種火に、虫よけキャンドルをオススメする理由
ボクが、花火の種火にオススメする理由があります。たいてい、お店で販売している花火のセットは、こういうローソクが入っていますよね。
↓↓↓
毎回、チャッカマンで点火しなくてもいいように、ロウソクがついているけど、風で消えたり、花火を点火したときに、花火の噴射(噴射って言うのか???)の勢いで消えちゃったりするんですよね~。(キャンドル屋でも、何回も何回も火をつけるのは、イライラしてしまうんです。)
虫よけキャンドルはシリーズでたくさん種類があるんですけど、その中でも炎が大きめのキャンドルがあります。芯が太くなっていることで、炎が大きく風に消えにくいんです。
どれぐらいの炎か、動画でご覧くださいね。
虫よけキャンドル。我が家では、子供らが花火をするときに活躍します。花火の種火と虫よけの一石二鳥。炎が大きめなので風で消えにくいので何回も種火に火をつけなくていいんです。そろそろ我が家も花火したいなー。 #カメヤマキャンドルhttps://t.co/XaLQMYlk1m pic.twitter.com/nk0JzKHHE4
— 藤本成啓(もっさん)キャンドル屋 (@shige_fujimo) 2017年8月3日
以前、販売していたタイプで花火をしたときも、炎が大きくて、花火の勢いで消えないし、虫も気にならず、快適に花火を楽しめました。
虫よけキャンドルを購入いただいた、下澤さんが先日花火を甥っ子ちゃんたちとしたそうで、活躍できたか聞いてみました。
「いつも火をつけるのにあんなに苦労してたのは何だったの?って思うぐらいラクチンでしたよ」って、よかった~。
以前、もっさんセレクトで送って!!!って声をかけてもらったので、甥っ子ちゃんがいるので、花火するときにいいんじゃないかなって思い、オススメで入れました。
だから、活躍できて、よかったです、ほんとに。
キャンドルって、お誕生日ケーキで灯すキャンドルぐらいで馴染みが薄いかもしれません。パッと連想するのが、いい香りが楽しむアロマキャンドルだけかもしれません。結婚式で新郎新婦が灯すキャンドルサービスを連想するかもしれません。
虫よけキャンドルっていうのがある、と知ってもらえたら嬉しいです。
ということで、たまには、キャンドルのこと、ブログに書きます。
っていうか、そもそもブログもっと書け!!!っていうことはさておき、、、
それでは、また!!!
花火をするときに、花火セットに入っているロウソクにイライラしたら、、、
近鉄バファローズ回顧録 “最後の監督 梨田昌孝”
近鉄バファローズ最後の監督 梨田監督、近鉄の合併、消滅を語る上で、この人を書かないわけにはいけません。
梨田監督は、近鉄バファローズで選手と監督で優勝を経験した唯一の人物です。
子供の頃の近鉄バファローズの背番号8は、梨田選手。10・19でのヒットは記憶からなくなりません。
数年前、近鉄ファン、梨田さんのファンと言っていたら、会社のオーナーが梨田さんの写真をくれました。(笑)なにかの会合で一緒し、同じテーブルだったそうな。
こんにゃく打法
梨田監督は、1971年ドラフト2位で指名され、近鉄バファローズへ入団。以降、強肩の捕手として活躍しました。当時、盗塁王 福本選手がいたにもかかわらず盗塁阻止率.500を超える年もありました。また、当時、近鉄バファローズには、2人の捕手がいました。梨田選手と、有田選手。強肩の梨田、強打の有田というそれぞれの特徴を持ち、捕手2人体制でやってきました。梨田選手は打撃向上を目指し、独自の打法「こんにゃく打法」を編み出し、打撃力もあがってきたといいます。
梨田さんのこんにゃく打法 現役最後のヒットは、あの10・19の1試合目の9回勝ち越しのタイムリーです。
同点で代打で登場。このまま引き分けなら優勝が無くなる場面。そこでの勝ち越しタイムリー。男 梨田の仕事です。
最後の試合の前に選手にかけた言葉
梨田選手はこの年で引退することが決まってしまいました。10・19と呼ばれ、最後の最後まで優勝争いをしていたことで、引退試合を行っていませんでした。チームから翌年のオープン戦で引退試合の打診をされたそうですが、「あの10・19を私の引退試合にしたい」というような旨のことを言い、打診を断ったそうです。すごくいい話じゃないですか?10・19の裏側の話、10・19が最高の試合だったので、それを引退試合にするなんて、かっこいいです。
最後の監督としての誇り、選手、スタッフへの愛
先に書きましたが、梨田監督は、近鉄バファローズ最後の監督。最後の優勝監督でもあります。2004年、球団が合併するときの監督です。
ファンとして、人間として、心打たれることがありました。
最後の試合の前、選手たちに声をかけました。
「お前たちの今つけている背番号は近鉄バファローズの永久欠番だ」
永久欠番というのは、長く、その球団で活躍し、その功績をたたえ、以降、その背番号は誰もつけない、ずっと欠番のままにしておく、ことです。近鉄バファローズでは、唯一の生え抜きでの名球界投手 鈴木啓示投手の1番が永久欠番でした。
球団が消滅する、チーム、仲間が離れ離れになる、なんなら、これからみんなどこで野球をするかもわからない心理の中で、最後まで胸を張って野球をしてほしい、試合をしてほしい、近鉄バファローズの誇りを持って。そういう意味を込めて、かけた言葉なんだと思います。
最後の試合のコンパクトバージョンの動画です。昨日の動画より短いよ。(8分ほど)
すぽるとの放送の動画。合併問題から入っているので、短時間で合併問題がわかりやすい動画です。
オリックスへのヘッドコーチ就任打診
当時のことをよく覚えています。新聞で読んだかな。
2005年から、オリックスバファローズになることで、オリックスから梨田監督へ、ヘッドコーチ就任の打診の話がありました。初代監督は、恩師 仰木監督。恩師の力になりたい、という想いがあったそうですが、断りました。
選手、スタッフやファンがバラバラになり、その進路も決まらないというのに、自分1人が残るのは望ましくない
という考えだったそうです。
選手、コーチ、スタッフなど近鉄バファローズの皆が、これからどうなるのか、次に野球するところがどこなのか、決まってない中で、自分だけが先に決まるわけにはいかない、ということで、ヘッドコーチの打診の話を断ったそうです。仰木監督の力になりたかったそうですが、それよりも、一緒にやってきたコーチ、選手、スタッフのことを思う愛のある監督で、この話を聞いたとき、心を打たれたのを覚えています。
その後、梨田監督は、日本ハム監督を、2008年~2011年の4シーズン、2016年からは、楽天で監督を務めています。
近鉄では、2年目に優勝、日本ハムでも2年目に優勝、そして、楽天2年目の今シーズンは、首位を走っています。(2017年7月19日現在)
近鉄バファローズの最後の監督、ユニフォームは違えど、もう一度、胴上げを見たいな、と思います。そして、まだ経験のない、日本一を達成したあとの胴上げを見たいな、と願っています。
たまたまなのか、梨田さんの背番号8を、子供の頃、大学生のときは縁がありました。
ということで、それではまた。
近鉄バファローズ回顧録 “球団合併 近鉄球団消滅”
球団が合併したからと言って、ファンは合併できません。これが今日、ボクの伝えたいことです。
この記事は、もっと早く書きたかったけど、うまくまとめることができずに、なかなか更新できませんでした。何を書けばいいのかなって考えて。
でも、書きたいことはただひとつだったので、ようやく更新できました。
目を疑った衝撃の速報。
2004年シーズンをもって、近鉄バファローズはオリックスブルーウェーブと合併する。と速報が入ったのは、2004年6月13日 日曜日。当時、名古屋へ転勤になって、1人暮らしの部屋の14インチのテレビでニュース速報が入ったその画は、今でも忘れられません。
「おい、ほんまかいなっ!!!」
信じられますか?自分の好きなチームが、他球団と合併するってこと。
たいてい、球団は、身売りといって、球団ごと売って親会社が変わることが今までの流れでした。
南海ホークスは、ダイエー→ソフトバンクへ
阪急ブレーブスは、オリックスへ。
横浜ベイスターズは、DeNAへ。
大人の世界はよくわからないけど、近鉄球団はオリックスと合併を選択し、協議に入っていると報じられました。
近鉄球団の経営難は前兆がありました。今思えば。
2004年の初めに、近鉄バファローズの球団名をネーミングライツ(命名権)を募集することを発表しました。結果的に、他球団から反発を受けて実施されることはありませんでした。
本拠地を藤井寺球場から大阪ドームへ移転したことで、近鉄電車で球場にいくことができなくなりました。
ポスティングシステムで、メジャーリーグ移籍を動いた大塚投手が、メジャー移籍の交渉が不調に終わると、金銭トレードで中日へ放出しました。
この合併交渉に入っていると報道があってから、プロ野球界は大問題として世間の注目を浴びました。
ライブドアの堀江社長(ホリエモン)は近鉄球団の買収に動き、また、もう1つの合併が進んでいることが報じられ、2リーグ12球団から、1リーグ10球団への動きが明るみなりました。
プロ野球界で初のストライキを2日間実施。
近鉄とオリックスの合併が決まっていることということで、ライブドアの買収が不調に終わり、ライブドアと楽天が新球団設立で、新規参入を図る。
など大いに世間の注目を浴びました。
詳しいことは、下記に書いてあるので、読んでみてね。
球団は合併できても、ファンは合併できない
ボクが一番感じることはこれです。
近鉄バファローズがオリックスブルーウェーブと合併するって?
合併したら、球団名は、オリックスバファローズになって、「バファローズ」の名前が残るって?
いやいや、バファローズは近鉄バファローズのものであって、オリックスのものではないし、オリックスバファローズになったからと言って、オリックスを応援することができません。
近鉄バファローズが身売りして、親会社が変わって、球団の歴史が引き継がれるのなら、話は別です。
いてまえ打線はどうなるの?「いけると思ったらダメになり、もうあかん、と思ったら、期待を裏切って、いってしまう」近鉄バファローズらしさはどうなるの?
球団が合併したからと言って、ファンは合併できません。これがボクの感じたところです。
現在のオリックスファンの方には、申し訳ないけど、ファンサービスの一環や、イベントの企画として、昔のユニフォームでプレーするゲームが最近増えてきました。オリックスバファローズが、近鉄バファローズのユニフォームでゲームしても、ボクはおもしろくありません。(個人的見解です)
オリックスバファローズの打線を、いてまえ打線、と言われることがありますが、いてまえ打線は、近鉄バファローズのものであり、オリックスバファローズのものではありません。(個人的見解です)
近鉄バファローズという、マイナーで、泥くさく、やったれ、いってまえ!な精神の愛すべき球団であり、愛すべき選手たちが躍動した打線、その歴史が培ったものであり、オリックス(阪急)の球団のものではないから。
だから、ボクはファンは、合併できない、って考えています。
しかし、近鉄バファローズというのは不思議なもので、野茂投手のメジャーリーグ挑戦により、その後のメジャー挑戦の扉を開くきっかけになったり、この合併を機に、セ・パ交流戦が始まったり、ときっかけになっているのが、おもしろい。歴史に名前を残している球団なのかな。
近鉄バファローズは、55年の歴史で、パ・リーグ優勝4回、日本一なし、という、当時存在していた12球団で唯一、日本シリーズ制覇なしという球団でした。近鉄バファローズの日本一を見ることなく、近鉄バファローズは消滅をしました。
だからね、ボクの言いたいことはただひとつ、もし好きなスポーツチームがあったら、応援できるって幸せだと思います。時間があったら、試合を見に行ってくださいね。心底応援してあげてください。勝てば喜び、負けたら悲しい。それって幸せです。
子供の頃から好きだった近鉄バファローズが、こんなことになるとは想像できなかったけど、もし子供の頃から好きなチームがあって、今も応援しているなら、幸せですよ。ってボクは思います。
あとがき
最後に、近鉄バファローズの最後の試合の動画を見つけたので、どうぞ。近鉄バファローズ、最後の日です。近鉄バファローズファンなら、涙の動画になりますので、ハンカチ片手にどうぞ。(17分ほどの動画、長いので、お時間あるときに観てね)
この近鉄バファローズの最後い関連するエピソードでお伝えしたいことがまだあるので、それは、また改めて書きます。
ということで、それではまたー。
近鉄バファローズ回顧録 “ストッパー 赤堀元之投手”
ボクの知っている近鉄バファローズの強い時代には、心強いストッパー(抑え投手)が必ずいました。80年代後半の吉井投手、2001年の優勝のときには、大塚投手、そして、1990年代のストッパーと言えば、赤堀投手。
中継ぎの佐野投手と、ストッパー赤堀投手。心強いリリーフ陣を形成していた時代の、赤堀投手は、近鉄最強のストッパーだと思います。
もっさん的、ストッパー 赤堀投手のすごい記録
切れるストレート、縦と横のスライダーとシュートを持ち球に、試合を締める投手。切れるストレートを持った投手というのは赤堀投手の印象です。
ボクが赤堀投手がすごいな、と思うのは、最優秀防御率のタイトルと獲得したことなんです。1992年入団4年目のシーズンですが、ストッパーのタイトル 最優秀救援投手(22セーブ 32セーブポイント)を獲得しながら、最優秀防御率(防御率1.80)でタイトルを獲得したのです。
最優秀防御率というのは、少なければ少ないほどいいのですが、簡単に言うと、その投手が、9回投げて何点取られるか、という数字。投げて抑えれば抑えるほど、数字は下がり、店を取られれば取られるほど、数字はあがります。
また、このタイトルには、規定があり、規定投球回数というものがあります。当時、年間130試合でしたので、130回の投球回数が必要になります。
ストッパーというのは、勝ち試合の試合終盤に登板し、ゲームセットを締めるというのは仕事。今では、9回の1イニングというのが一般的。例えば、年間半分の72試合に登板、1イニングだけ投げたら、72イニングという計算です。
この年の赤堀投手は、50試合の登板(うち2試合は、シーズン終盤の2試合に先発)しました。10月を迎える頃に、最優秀防御率のタイトルが見え規定投球回数まで15イニングとまできたので、先発までこなしました。
これだけ投げていたストッパーということは、1度の登板で、1イニングだけでなく、2~3イニングという、回またぎ、といわれるものを頻繁に、こなしていたことになります。
(調べたわけではないですが)、特に近年のプロ野球では、こういう投げ方をする投手起用はないので、すごい記録だと考えます。
赤堀投手は、1992年~1994年まで3年連続、そして、1996年~1997年の2年連続、合計5回の最優秀救援投手を獲得し、合計139セーブを記録しましたが、これは、近鉄バファローズの球団記録、数字的にも、近鉄バファローズ史上最高のストッパーということです。
最後に、オールスターでの登板の動画を見つけましたので、どうぞ。
個人的に、阪神パチョレックが懐かしいですが、池山、原、駒田、達川と往年のスター選手に、堂々の投球を披露しました。
ということで、それでは、また。
プロ野球の夏の祭典と言われる、プロ野球オールスターのもっさん的見所
ほんとは、昨日アップすべき記事でしたね、プロ野球オールスター。
技あり、パワーありのホームランが昨日、4本も出て、ファンとしては楽しいゲームだったんじゃないでしょうか。
個人的には、日本ハム西川選手のホームランがよかったですわ~。
オールスター戦といえば、普段見れない、対決が見れるゲーム
セ・リーグとパ・リーグのスターが一同に集まるゲーム。ピッチャー野茂、バックに、ファーストが清原、セカンド大石、サード松永、ショート田中幸雄、レフト石嶺、センター秋山、ライト ブライアント のような、各チームの主力、スター選手がプレーする夢の祭典。子供の頃、見るの好きだったなー。
今でこそ、セパ交流戦がスタートしているので、セ・リーグ対パ・リーグのような対戦が見れますが、2004年までは交流戦はありませんでした。ですので、セ・リーグ対パ・リーグが見れるのは、オールスターか日本シリーズ。オールスターは、各球団の主力・スター選手が揃うので、ずーーっと見所だったんですよねーーー。
特に自分が好きだったのが、エース対四番など、熱い戦い。名勝負が繰り広げられます。その中の1つ、1990年の野茂英雄投手対落合博満選手の戦いは、鳴り物入りで入団した野茂英雄投手が、球界の4番落合博満選手へ挑む勝負は、今でも名勝負の1つと言われています。
第1戦では、三振に終わった勝負ですが、フォークで勝負し、三振を取りました。
第2戦では、野茂投手が先発、四番落合選手との戦いでした。オールスターの前にコメントを求められた落合選手が「フォークでしか勝負できないんだろう。若いのにオジン臭い投手だ」と挑発。まんまと挑発にのった野茂投手は、ストレート勝負で、ホームランを打たれてしまいました。三冠王 落合選手の意地が勝ったこの勝負、オールスターならではの対決だったんじゃないでしょうか。
ボクの記憶で申し訳ないですが、第2戦に先発で登板した野茂投手に対して、セ・リーグは、オールスター記録の9連続三振を狙われないように、オーダーを組んだというのを覚えています。ですので、その記録を阻止するために、1番 クロマティを配置した、ということを記憶しています。
動画の途中で出てくるパ・リーグベンチの様子。手前の門田さんが、監督の風格を漂わせていますが、選手です(笑)
次に紹介するのが、2006年のオールスター戦。
藤川投手 VS カブレラ選手。藤川投手のストレート予告、全球ストレート勝負の対決も見ものです。藤川投手といえば、「火の玉ストレート」と呼ばれ、ストレートとわかっていても打てないストレート。浮き上がるストレート、と形容されていました。
藤川投手は、このオールスターの前年、2005年から中継ぎでブレイクをしました。ちょうど、4月の巨人戦で大差で阪神が勝っている試合で、中継ぎで登板、2アウト満塁バッター清原選手のところで、勝負球はフォークで空振り三振。清原は、「2アウト満塁フルカウントでフォークを投げてくる投手は臆病、○○○○ついてるんかい」みたいなコメントをしたそうです。藤川投手に言わせると、その1件があって、ストレートに拘るようになり、磨きをかけたそうです。
だから、この動画で、清原選手の映像がよく出ているんです。続く第2戦では、清原選手 VS 藤川投手の対決が実現。もちろんストレート勝負で三振にきりました。清原選手は、「参った」とコメントしたといいます。
(前年のシーズンでも、その1件以降、対戦した際には、ストレートで三振を取られた清原選手は、「完敗。僕が20年間見てきた中で、最高のストレートです」と藤川投手を絶賛。名選手が名選手を育てるという言葉があるように、このような対決があって、選手は育っていき、名勝負となっていくんでしょう。
こういうのもオールスターならではの見所だと思います。
オールスター仕様の用具に注目してもおもしろいよ
近年、オールスターになると、オールスター限定のグラブ、スパイクなどで、プレーする選手が増えてきました。スポーツ新聞にもきちんと掲載されるので、チェックしています。
野球部あるあるですが、プロ野球選手、甲子園の高校野球をテレビで観戦するとき、誰がどこのグラブを使ってる、っていうのも、チェックしがち。ちなみに、ボクの好きな、中村紀選手のグラブは、久保田スラッガー。
そういう中で、オールスター限定の用具も、見ていると、わかりますね。特に、いつも使わないような派手なデザインになっていますからね。
例えば、今年であれば、
広島 田中選手、丸選手、鈴木選手が、こちら(アシックス製)
引用元↓
【広島】田中、丸、誠也がオールスターで「ヘキサゴン」用具でスーパープレー演出(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
日本ハム 大谷選手は、こちらのブルーの迷彩柄仕様。(アシックス製)
引用元↓
【日本ハム】大谷がオールスターで使用する秘密兵器はこれだ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
巨人 小林選手のミットは、パープルのミット(ゼット製)
引用元↓
【巨人】小林は“冷静と情熱のあいだ”パープルミットで球宴の中心に(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
阪神 鳥谷選手のグラブは、デニム調のグラブ(久保田スラッガー製)
引用元↓
阪神鳥谷、おしゃれなデニム調グラブ用意 球宴用に特注「いいよね」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
西武 菊池投手は、ブルーの迷彩柄(アシックス製)
【西武】菊池、迷彩柄用具で球宴盛り上げる(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
巨人の阿部選手、坂本勇選手、菅野投手、田口投手、マギー選手は、ブルーを基調としたオールスター仕様(ミズノ製)
引用元↓
巨人ナイン 鮮やかブルーのグラブで球宴へ 坂本「お祭りモードになる」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
ということで、今日のオールスター戦は、どんなプレーが出るのか、楽しみですね。こういう見方をするのも、おもしろいかもしれませんよ。
ということで、それでは、また。