初めての試合で次男に教えてもらったのは、「ミスを恐れないココロ」
久しぶりのブログです。もっさんです。
一昨日、息子がお世話になっているソフトボールのチームの練習試合がありました。8月終わりから新チームになり、5年生の長男は最上級生になり、今回が2回目の練習試合。長男はレギュラーとしてがんばっていて、いつもドキドキです。
次男が練習試合デビューしました。
5年生が1人欠席だったとは言え、試合に出る要因として新チームから10人目の選手として練習に加わっていた次男、練習試合にデビューしました。長男とあわせて、父ちゃんはドキドキが2倍です(笑)
初打席の写真。3年生なので、まだ小さい(笑)打てるか心配でしたが、全てバットにボールを当て、父ちゃんとは違って実践向きな空気を出してくれました。
この日は、2試合の練習試合、1試合目は、長男がショート、次男がライト。2試合目が長男がピッチャー、次男がショート。(次男のショートは、前日に練習始めたばかりです(笑))
初めて試合に出て、楽しかったようです。
初めての試合の次男の感想
1試合目のライトでは、ボールが一切飛んでこず、見せ場なし。2試合目のショートでは、3回ほどボールをさばき、アウトにしてました。
試合後、「どうやった?楽しかった?」と聞くと、
「ライトはボールが飛んでこなくて、おもしろくなかった。ショートはボールが飛んできて、楽しかった」
と。
ボクは子供の頃はボールが飛んできてエラーしたら、どうしよう、って思ってたほうだし、今でも仕事で、ミスしたらヤバイ、とか、こんなことなったらどうしよう、って起こってもない悪いことばっかり考えたり(笑)、、、してしまうので、次男に教えてもらったような気がします。
なぜなら、彼は、エラーすることよりボールが飛んできて、それを捕ってアウトにすることを楽しみにして試合に出ていたから。
初めての練習試合で、次男の返答で、教えられたような気がします。(だいぶ親バカです)
大人になると、あれこれ起こってもないことを妙に心配したり、考えたり、悪いほうばっかり考えたり、ミスすること考えたりしまったり。。。。
そんなことは起きてから考えて、それよりも今を楽しむ、成功するんだって考えないと今を楽しめないなって考えさせられました。という息子から教えられたことです。
あとがき
彼は試合に出たくて出たくてたまらなかったんです。
年中ぐらいからキャッチボールでいいボールを投げ出し、1年生から軟球でキャッチボールを始め、ゴロやフライの練習も要求をされました。初めて、フライを投げてあげたときは、見事にオデコに当て、痛さで泣きまくった1年生。自分は、そんな宇野さんを彷彿とさせるオデコキャッチをフライ1球目からやった彼の何か持ってる星と、でもちゃんと落下点に入っていたことに驚いたのを思い出しました。これからも楽しみです。
ということでそれでは、また。