バイク屋さんにオススメしたアロマキャンドルは、火を灯さずに使えるアロマキャンドルランプ
ボクがキャンドル屋(キャンドルとローソクのメーカーに勤めているのをわかりやすく表現しているつもり)と言うと、アロマキャンドルや結婚式のキャンドルサービス、お仏壇のローソクを連想される方が多いです。もっさん調べですが。
今日のブログはタイトルを決めるだけで2日かかりました。これが正解なのかわかりませんけど、気にせず更新です。
とあるバイク屋さんからの相談
エクスマ塾同期の、「にんじゃ」こと今西さん(https://twitter.com/imanishi_mt)から、一緒にエクスマ塾に向かうために電車に乗っているときに相談を受けました。
「お店でアロマキャンドルを灯したいけど、何かいいのある?」と。
よくよく聞くと、お客さんから、バイク屋さん特有の臭い(油の臭い?タイヤの臭い?)のことを言われるらしく、店内をいい香りを漂わせたい、とのことでした。
にんじゃは、三重県桑名市で、カワサキのバイクの正規販売店「今西マシーンテクノ」を経営しています。
にんじゃのブログです↓
バイクを買うなら、カワサキ。バイクを買うなら、にんじゃから。
にんじゃのSNSの投稿を見ていて、自信を持ってオススメできます。バイクの納車の説明は、6-7時間かかるらしいですが。
お店だと、電話や接客対応で、その場を離れることもあるので、アロマキャンドルだと都合が悪いと想像しました。また、アロマキャンドルではなく、リードディフューザーと言われるものでもいいのですが、僕の体感ですが、お店のように広いスペースだと香りが感じられないと思いました。
リードディフューザーというのはこういうの。
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そこで数年前から販売をしていました、火を使わなくても香りが楽しめること、そして、しっかり、そして深く香りが広がるアロマウォーマーランプを、オススメしました。
アロマキャンドルを楽しむためのハードル
アロマキャンドルを使ったことない人にとってのハードル、「アロマキャンドルを使いたいけど、火を使うのって危ないですよね」という言葉。これ、ほんとよく聞くんです。実際には、火を灯したら、その場を離れない、目を離さなければいいだけなんです。お料理するときに、フライパンやお鍋を火にかけているときに、外に出掛ける人はいないと思います。これと同じなんですが、人の心理は操作できないので、印象というか慣れていないことなので、ハードルがあるんです。
ただこれだけを守れば楽しめるのですが、印象を操作ができないけど、ゆるやかに発信していけば、変えていけるのかな、そんなことも思ったりしてます。
深く味わいコクのある香りのYANKEE CANDLE(ヤンキーキャンドル)
アメリカ生まれのアロマキャンドル“YANKEE CANDLE”を嗅ぐとよく言われます。
2006年から会社で、アメリカ生まれのアロマキャンドル“YANKEE CANDLE”を取り扱い、日本での販売を開始しました。
YANKEE CANDLEは、深く味わいコクのある香りが特徴。香りで過去のいい記憶を呼び起こさせて癒してくれるアロマキャンドルです。
例えば、クリーンコットン(↑の写真)。この香りは、太陽をいっぱい浴びた洗い立てのシーツの香り。ボクはこの香りを嗅ぐと、お袋が太陽をいっぱい浴びた布団を取り込んだ夕方に、その布団の上で遊んでいた幼少の頃を思い出します。
また、ミッドサマーズナイト(↑の写真)この香りは、男性的な神秘的な香り。ムスク、セージなどが配合されているようですが、ボクはこの香りを嗅ぐと、ちょい悪オヤジをイメージします。
香りが深くコクのある香りで、香りから連想させる記憶、香りが思い出させる記憶から癒しを感じるんですが、香りはいいけど、火をつけるのが怖いとか、このまま眠ってしまいそうっていうのをよく聞いていて、せっかくのいい香りが楽しんでもらえないのが、もったいない、悲しいなーって思っていました。
にんじゃのお店でもアロマキャンドルが灯せればいいですが、やはり、オススメするなら、火を使わなくてもアロマキャンドルの香りが楽しめるほうがいいな、と思いました。
キャンドルウォーマーランプをオススメした理由
通常、アロマキャンドルの香りを楽しむためには、キャンドルの芯に火を灯して、ロウが溶けることで香りが楽しめます。
にんじゃにオススメしたキャンドルウォーマーランプは、香る照明と言えばわかりやすいでしょうか、アロマキャンドルを、ランプのハロゲンライトの熱で溶かすことで、香りが楽しめます。火をつけなくても香りを楽しめる、ということ。これなら、火をつけないので、店内でスタッフさんが少し席を外すときでも安心です。安心、安全にアロマキャンドルを楽しめます。
また、ハロゲンライトで溶かすことで、キャンドルに火をつけた場合より、溶けるスピードが速い、つまり、香りが広がるのが速く、また香りの深さも火をつけるより深くコクのある香りです。だから、キャンドルウォーマーランプですので、オススメしました。
アロマキャンドルの活躍の場が広がりました。
このキャンドルウォーマーランプを発売したことで、ボクの好きなYANKEE CANDLEが活躍できる場が広がりました。
例えば、お店や施設で香り付けのために、ということで、使ってもらうお客さんが増えました。ウェディング施設やホテルの受付スペース、エステ、美容院などで芳香と灯りとして、使うお客さんがいてます。火をつけて香りを楽しむ、という使い方だけでは広がらなかったです。
こういったお店での使用だと、スタッフさんが席を外したり、不特定多数の人の行き来があるので、火を使わず安心して安全に使えることで、ハードルが下がりました。
自宅で使っていると、リゾートホテルにいてるかのように思えてしまった
ちょうどこの時期だと、自宅に帰ると、家族も寝ていて、リビングの気温は上がってしまっていて、ムッとした空気を感じてしまいます。自宅に帰りリラックスするはずが、いきなり「蒸し暑い」から始まります。
自宅に帰り、クーラーをつけ、このキャンドルウォーマーランプをスイッチを入れ、シャワーを浴びるのがボクのオススメ。ボクのシャワーは、10~15分ぐらいで終わる(早いね。)のですが、部屋へ戻ると、部屋は冷え、いい香りが広がっています。シャワーから出たら、まるでリゾートホテルの部屋に入ったかのような錯覚をし、クセになってしまいました。
寝室に寝る前に少しランプをつけて、眠る前のリラックスタイムにしてもいいし、万が一、そのまま眠ってしまっても火をつけてないので安心だし、朝起きたときには、香りが残っていることもあるので、いい香りで朝の目覚めを迎えれるし、ボクはやみつきになってしまいました。
にんじゃも、気に入ってもらえたみたいで、読書のお供につかったり、
お昼から読書…マットこと藤井さんオススメ、そして藤村先生の好きな本。なんだろう…この居心地がいい感触の本…。始めてサイドカーを飲んだ学生時代を思い出した。#エクスマセミナー pic.twitter.com/rGATL95MUq
— 今西崇 (にんじゃ)三重のカワサキのお店 (@imanishi_mt) 2017年7月10日
にんじゃの奥様(ボクは、くノ一 ※クノイチ と勝手に呼んでいます)にも大好評みたいで嬉しい。オススメしてよかったなーーーって。
もっさんから、仕入れたアロマキャンドル🕯火を使わないので嫁にも大好評です。以外と香りって慣れてしまうものなんですね〜♫#84期の同期のもっさんの本職 #アロマキャンドル pic.twitter.com/LCtnz90dYS
— 今西崇 (にんじゃ)三重のカワサキのお店 (@imanishi_mt) 2017年7月10日
だから、にんじゃのお店に来るお客さんがいい香りのお店になって喜んでもらえたら嬉しいなーって思います。
火を灯さずに香りが楽しめるキャンドルウォーマーランプというのがある、ということを知ってもらえたら嬉しいです。
部屋の香りに困ったら、、、
ということで、それでは、またー。