“こんなところでも近鉄バファローズ”4月のまとめ
近鉄バファローズがオリックス ブルーウェーブと合併して、球団が消滅したのが2004年。今年で14年経ちました。近鉄バファローズが消滅しても、現役、OBで野球界で活躍されている人がいて、ボクが毎日チェックしているyahooニュースで、そんな近鉄いてまえ戦士が出てる記事を見つけることがあります。
近鉄いてまえ戦士の記事を見つけると、ついアピールしたくなって、Twitterで記事をシェアしています。(マニアックすぎるので、反応は少ないですよ(笑))
そんな反応が薄くても、シェアしていた記事を、ブログにまとめたくなりました。(久々のブログなので、リハビリ的ブログです)
画像引用元:日刊ゲンダイDIGITAL https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/226991
“こんなところでも近鉄バファローズ”4月のまとめ
まずは、和製ヘラクレスと称された強打者 栗橋茂さんの記事。この記事読むと、栗橋さんが好きになります。ただ、これ今の時代やとアウトやと思います。昭和のパ・リーグらしいっちゃらしいです。現在、藤井寺市で、スナック「しゃむすん」を経営されています。いつか行きたい!!!この記事読めば、近鉄バファローズを知らない人も、近鉄バファローズの人間味溢れる球団で、人間臭さある球団が好きになってもらえるかも。この記事だけは読んでほしーーーです!
お次は、プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介してくれている週刊ベースボールONLINEの4月15日の記事から。近鉄のドラフトで、野茂英雄、福留孝介と合わせて印象に残っています。野茂英雄に並ぶ8球団1位指名もロッテを入団拒否して、3年後に近鉄へ入団。記事の最後の「ルーキーは宝くじの1枚ではない」が、心に響きました。
続いては、週刊ベースボールONLINEの、世代別ベストナインの企画です。最近では、松坂世代、ハンカチ世代、大谷世代と○○世代とよく言われいますが、1947年は記事によると名球会世代。その名球会世代のエースは、近鉄バファローズだけで唯一の名球会選手 通算317勝の鈴木啓示さんが投手に選出されました!この世代の外野手のラインナップ、名前だけでもかなりの顔ぶれです。
1951年世代は、アリナシコンビとして、主に、鈴木啓示の登板のときは、バッテリーを組んでいた捕手 有田さん。前述の栗橋さんがベストナインに選ばれました!
そして、日本ハム二軍コーチになっていたことを全く情報掴んでいませんでしたが、2001年近鉄優勝時に、6番バッターとして、いてまえ打線のクリーンナップの後に控えていた強打者、吉岡雄二さん。清宮選手の記事から、見つけました。スカウティングと育成に定評のある日本ハムで、いてまえ魂を注入した強打者を育ててほしいな、と思います。
4月に見つけた記事は以上です。誰が興味あるんだろうか、って思うけど、リハビリブログのつもりで気軽に書いたら、記事を改めて読んでしまって、時間かかったー!!!また、5月が終わったら、5月もまとめてみようと思います。
そして、Twitterのほうでは、 #こんなところでも近鉄バファローズ で投稿していますので、良かったら検索してみてね。
ということで、今日は以上です。それでは、またーー!