意図しなかった坊主頭も文句を言っても髪が伸びてくるわけではないので、ただの坊主を楽しみます。
坊主頭は、高校1年以来です、フジモです。
意図しなかった坊主頭
思ってもなく、豪快にバリカンが入り、坊主頭になりました。カミさんからは、「そんなに短くしたの?」と言われ、三男坊は、「俺も散髪して!」とリクエストされ、バリカンで刈ってあげました。
思っていたのと違っていたら、言う or 言わない
前回と同じように、とリクエストし、お店の人も前回どうやってしたかやったのか残していてくれたので、大丈夫だと思いましたが、その大丈夫は、一瞬で崩壊。豪快にバリカンがすべてに入っていきました。前回は、頭の上は少し長く残っていたんですけどね。どうやっても、その少し長めの髪は見当たらない。一瞬で坊主とすぐわかりました。前回髪を切ったときは、「坊主モヒ」だったのに、今回は「ただの坊主」になってしまいました。
でね、それを言うべきかどうか、悩んだんですけどね、言っても髪が伸びるわけでもないし、どうせなら坊主頭を楽しんだほうがいいよね。って考えて、何も言わないことにしました。
まあ、ネタにもなるし、寝癖もないし、髪のセットないから楽チンやし、まっ、いいかと。
これじゃないよ、と言わなかった理由
「言っても髪が伸びるわけでもないし、どうせなら坊主頭を楽しんだほうがいいよね。」って書きましたが、本当の理由は何か、自分ではわかっています。そう言い聞かせたのも、ただ単に「言えない」、それだけです。体はデカイがノミの心臓、言えないのです。昔も今も、ノミの心臓、言えないのです。だから、「言っても髪が伸びるわけでもないので」と考えるんです。
「ノミの心臓」は治ることがないので、うまく付き合いながら、やっていこうと考えています。
体はデカイがノミの心臓、ということだけお伝えします。
あとがき
三男坊の髪もさっぱり刈りあげて、お揃いになりました、仲良し親子風です。
仲良くさせてもらっている浜松佐久間町の床屋さん乗本さん曰く、「春向けニューソフモヒショートヘアー」だそうなので、これからはそう名乗ろうと思います(^^)
ということで、それではまた。