近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ

大阪市生野区出身/1978年生まれ/男の子3児の父/野球、近鉄バファローズをこよなく愛しました。ビール、ラーメン、あんかけパスタ、移動の車で音楽を聴くのが好き。ジャンルは広いです。カメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)でウェディング施設、ホテル、旅館、雑貨店、飲食店、レストラン、イベントにキャンドルの営業をやっています。エクスマ塾大阪84期 ニックネーム:もっさん

かめやま夢あかり(2017年11月3日)のキャンドルナイトをお届けします。

今更感がハンパないですが、昨年2017年11月のキャンドルナイトのことを書きます。だって、SNSで投稿したけど、ブログで書いてなかったから、残しておきたくて、冬。

せっかくやったことをブログで書いていたら、どこかの誰かに役に立つかも。SNSだけだとそのときだけになってしまって、見つけられないからね。キャンドル屋の本業に役に立つはずやし、勝手にまとめてみよう、そう思いました。

 

“かめやま夢あかり”

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2017年11月3日 かめやま文化年2017実行委員会さまの主催で、三重県亀山市でキャンドルナイトを実施してもらいました。三重県亀山市ということで、カメヤマローソクの地元だから、カメヤマローソクのキャンドルでお手伝いさせていただきました。(カメヤマローソクは、三重県亀山市で創業、だから社名にカメヤマと使っています。決して、亀山さんという人が創業したわけではない笑)

 

当日は、亀山市東町商店街を、手作りの竹灯篭やキャンドル作家さんのキャンドルなど含め、7000個のキャンドルの灯りが、商店街を照らしました。

 

当日の様子です。

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キャンドルで地面に、文字やデザインを書いて、アートにしました。書きたい文字、デザインは、エクセルで方眼を作って考えると、案が作りやすいです。

 

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↑亀山市だから、亀???

 

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地元の幼稚園の園児さんが、キャンドルカップに被せるために絵を描いたり折り紙を貼ったりしてくれました。灯りに照らされて浮かび上がる作品たちは、ほっこりします。また、当日は、園児さんのご家族が、見に来てくれてファミリーで楽しんでおられました。

 

キャンドルナイトの装飾をするときには、地面にキャンドルを置くだけでなく、高さを出してあげることで、灯りがたくさん見え、華やかになります。

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高さを出すための機材もレンタルで用意しているのですが、高さを出すためには必要で、使ってもらったお客さんには大変喜んでもらえます。

 

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写真にも映しやすいし、どんな写真を撮ろうかと考えるのが楽しい。また、ガラスの色がたくさんあるから、彩りが出ました。

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地面だけでなく、高さを出した灯りたちを含め、目の前全体で灯りがユラユラ揺らめく景色は幻想的で見てもらった人たちに楽しんでもらえたんじゃないかな、って思います。

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↑お気に入りの1枚です。

 

メインステージも灯りで装飾。市長さんの挨拶や開会、コンサートなどステージを使いました。

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商店街の道路は、手作りの竹灯篭で装飾されていました。亀山市内の竹から作った竹灯篭。

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竹灯篭って、「和」を感じられるので、好きです。竹と灯りって相性がいいですね。

 

 

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カメヤマローソクが誇る次世代型キャンドル(笑)LED内臓のキャンドルで、炎の明かりに反応してLEDが点灯します。実は、自分たちでは当たり前になっているこのキャンドル、Twitterで投稿したら、すごく反応がありました。「すごい!」「ほしい!」「こんなのあるのー!」って。自分たちでは当たり前に思っていても、まだまだ知られていない、ということがよくよくわかりました。 

 

 

動画でキャンドルナイトはこんな感じです。

 

 

という感じでした。

何もない場所でもキャンドルナイトの装飾は、地面にキャンドルをばら撒いたり、機材を使って灯りの高さを出すことで、華やかさを出し、幻想的な空間を作ることができます。

 

こういう実施報告や、自分が見に行ったキャンドルイベントの記事も、できるだけタイムリーに書きたいな、と思います(苦笑)