近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ

大阪市生野区出身/1978年生まれ/男の子3児の父/野球、近鉄バファローズをこよなく愛しました。ビール、ラーメン、あんかけパスタ、移動の車で音楽を聴くのが好き。ジャンルは広いです。カメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)でウェディング施設、ホテル、旅館、雑貨店、飲食店、レストラン、イベントにキャンドルの営業をやっています。エクスマ塾大阪84期 ニックネーム:もっさん

サラリーマンでも、自分で稼ぐ力があるのか考えたほうがいいと思う。

キャンドル屋になって、4月から18年目になります。ジャイアンツの阿部慎之助選手も、プロ生活18年目と同じです。あっ、言ってみたかっただけです。

 

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今、働いている会社が突然無くなったらどうする?

今日のブログは、エクスマの藤村先生のツイートから。

藤村先生のツイートを読んで、自分で考えたこと、感じたことを書きます。

 

僕は、大学を卒業して、今の会社に新卒で入社しました。2001年4月のことです。会社にかかってきた電話すら、ビビって取れなかった22歳。何も考えずに、上司や先輩から教えてもらったことを、ただやる日々。

 

仕事に慣れ、仕事をこなす日々を過ごしました。(これは、ずーっと(苦笑))

 

会社が突然無くなることなんて考えたことなかったです。いや、ここ2〜3年前まで考えてなかったです。

 

会社が嫌だとかそういう話ではなく、ただ今は会社員として、会社の看板で仕事しています。だって、お客様にとっては、カメヤマローソクの藤本だから。僕自身もお客様に電話するとき、挨拶するとき、「カメヤマローソクの藤本です。」と名乗ります。

 

もし、明日、突然、会社が無くなったら、自分で稼ぐ力があるのか?を考えると恐ろしくなります。ヤバいなって。なぜなら、自分1人ではなくて、妻がいて、子供3人いてますから。給料無くなったら、家族は路頭に迷います。これ、ホンマヤバいっす。

 

自分で稼ぐ力を身につけるのは、結果、会社、今の仕事に役立つこと。

サラリーマンであっても、自分で稼ぐ力を身につけるために日々の勉強と行動が必要だと思いました。だって、自分で稼ぐ力がないから。

 

例えば、もし、あるよ、って言えたとしても、それは実は今の会社で社内的に使えることであって、他の会社に移っても役立てることではないかもしれません。個人で稼ぐ力ではないかもしれません。

 

自分でできることは限られているし、なんぼ自分ができると言っても、できると思うのは自分ではなくて、周りの人、お客様、繋がっている人だと考えます。

 

以前、藤村先生がサラリーマンであっても、たくさんの人と繋がっておこう、Twitterでたくさん繋がっておこう、と言っておられました。だから、縁あって繋がっていける人は、繋がっていたい、と思います。

 

明日、会社が無くなったら、自分はやっていけるのか、やっていけるように、自分で稼ぐ力、個人で稼ぐ力を身につけることは、結果、今の会社、今の仕事で貢献できるはず、と考え、常に行動したいな、と藤村先生のツイートを読んで考えました。

 

ということで今日は以上です。