キャンドルホルダーのお手軽に掃除する方法
GW前の暦通りなので、変わらず出勤です。今日は、キャンドルナイトのお手伝いです、がんばりまーす、もっさんです。
今日は名古屋市天白区でキャンドルナイト、入場無料、どなたでも参加できるイベントです。3000個の灯りが灯る空間を楽しんでもらえたら嬉しいです(^^)
アマンダンテラス キャンドルナイト|アマンダンテラス|いつまでも記憶に残る美しいウエディングを
キャンドルホルダーをお手軽に掃除する方法
以前、書いていたアメブロのほうで書いたのですが、はてなブログでまだ書いていなかったので、改めてキャンドルホルダーをお手軽に掃除する方法を書こうと思いました。
取引先のお客様とお話をすると、結構な確率で喜んでもらえる方法なんです。取引先のお客様はウェディングの装飾でキャンドルを使う方が多いので、たくさんキャンドルを使う、いわゆる業務用で使用するお客様です。
皆さんは、キャンドルは60℃で溶けるというのはわかっているので、今までお湯につけて、キャンドルホルダーに着いてしまったロウを取る、というようにされてきました。ただ、その方法だと、お湯で溶かしたロウを捨てるときに、またキャンドルホルダーについてしまって、なかなかキレイにできない、と言われます。そんなことを聞いたときに、お話する方法なんです。
がっつり着いたロウを取るとき
このようにがっつりホルダーにロウがついてしまったときは、キャンドルホルダーごと冷凍庫に入れちゃいましょう。
冷凍庫に入れて、15~30分ほど入れて冷やしてあげます。(理由はよくわかりませんが、ロウが冷やされて凝縮するのかな?)しっかり冷やしてあげて、ロウを手で取ると、塊ごとキレイに取れます。めちゃめちゃ簡単に取れてしまいます。
そう、このようにポロッと。
薄く着いたロウを取るとき
キャンドルを灯していたら、ロウが液化します。そんな液化したときに、キャンドルを動かしてしまったり、火を消した後に、液化したロウが固まる前にキャンドルを動かしたりして、ロウがキャンドルホルダーに着いてしまうケースがあります。(あるあるですね)
そんな場合、よくみなさんがやるのが、お湯(60℃)の中に入れてロウを溶かしてあげる方法じゃないかな。
でも、その方法だと、お湯からホルダーを出すときに、
一旦溶けたロウが、また着いちゃうんですよね。
そんなときは、お湯に液体洗剤を加えてあげます。適量で構いません。よく家庭にある食器などを洗うときの洗剤です。
洗剤を入れたお湯に、キャンドルホルダーを入れてあげます。キャンドルは60℃で溶けるので、お湯もそのぐらいの温度で。あまり熱くしずぎると、ガラスが割れることがあるので、ご注意を。
キャンドルホルダーを入れると、ロウが溶けて浮いてきます。しばらく置いておきましょう。お湯が冷めるまで入れていけばいいですよ。冷めた後、キャンドルホルダーを出してあげるときれいに取れていますが、ロウが少し着いてしまうことがあるので、後は、布でさっと拭いてあげれば、簡単に取れます。どうしてもお湯だけの場合、キャンドルホルダーに溶けたロウが再び着いてしまって、なかなかキレイになりません。
ですので、洗剤をお湯に加えてあげることで、簡単にキレイにできます。
ほんとにオススメです。今までロウの掃除に手間取っていた方からは、「今までの時間返してほしい」と言われるほどです。
ということで、それでは、また。