キャンドルの炎の大きさで、明るさが違うのって、知ってましたか?
今日は「知らんがな」なキャンドルのことを書きたいと思います、フジモです。
キャンドルの炎の大きさに違いがあります。
キャンドルの炎の大きさで明るさが違うのってご存知でしたか?知りませんよね。っていうか、ボクならこう言うな、「いや、知らんがな」
左:ティーライト 、右:ボーティブ
左のティーライトは炎が小さめです。右のボーティブは、炎がティーライトより大きめで明るいんです。
どれぐらい違うのか比較をしてみました。
まずは、小さいほうの“ティーライト”を。
次に、ティーライトより炎が大きく明るい“ボーティブ”を。
ティーライトより、ボーティブのほうが明るく、灯りが放射線状に広がるのが強いのがよくわかると思います。
並べてみたら、よくわかりますよね。
こういった違いがあります。ホルダーの口が大きかったり、ホルダーの直径が大きいのであれば、ボーティブというタイプもオススメです。 こういう違いって、ほんと「知らんがな」ってことで、お店の売場なんかでもきちんと伝えないといけないなーって思いますので、ボクらメーカーがきちんとやっていけないことだなって思っています。
ですので、キャンドルをお使いいただく場合には、こういう違いがあるんだよって、知ってもらえたら嬉しいです。
大きい炎のほうの、ボーティブ
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ボーティブより炎の小さいティーライト
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せっかく灯りを灯してみたいな、灯りを灯して過ごしてみたいなって思ったときに、その空間がより素敵になれば嬉しいです。
「これを灯した中で告白して振られたらその女性は諦めなさい」と言えます。このキャンドルホルダーもキャンドル屋になってからずっと好きで、カットされた灯りが映りこみ、ゆらゆら揺らめくのが雰囲気あります。https://t.co/6LQqb39QDo pic.twitter.com/2zXPClQLf4
— キャンドル屋 藤本成啓@フジモ (@shige_fujimo) 2017年4月5日
ということで、それではまた~。