近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ

大阪市生野区出身/1978年生まれ/男の子3児の父/野球、近鉄バファローズをこよなく愛しました。ビール、ラーメン、あんかけパスタ、移動の車で音楽を聴くのが好き。ジャンルは広いです。カメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)でウェディング施設、ホテル、旅館、雑貨店、飲食店、レストラン、イベントにキャンドルの営業をやっています。エクスマ塾大阪84期 ニックネーム:もっさん

キャンドルの炎の大きさで、明るさが違うのって、知ってましたか?

今日は「知らんがな」なキャンドルのことを書きたいと思います、フジモです。

 

キャンドルの炎の大きさに違いがあります。

キャンドルの炎の大きさで明るさが違うのってご存知でしたか?知りませんよね。っていうか、ボクならこう言うな、「いや、知らんがな」

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左:ティーライト 、右:ボーティブ

左のティーライトは炎が小さめです。右のボーティブは、炎がティーライトより大きめで明るいんです。

 

どれぐらい違うのか比較をしてみました。

まずは、小さいほうの“ティーライト”を。

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次に、ティーライトより炎が大きく明るい“ボーティブ”を。

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ティーライトより、ボーティブのほうが明るく、灯りが放射線状に広がるのが強いのがよくわかると思います。

 

並べてみたら、よくわかりますよね。 

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こういった違いがあります。ホルダーの口が大きかったり、ホルダーの直径が大きいのであれば、ボーティブというタイプもオススメです。 こういう違いって、ほんと「知らんがな」ってことで、お店の売場なんかでもきちんと伝えないといけないなーって思いますので、ボクらメーカーがきちんとやっていけないことだなって思っています。

ですので、キャンドルをお使いいただく場合には、こういう違いがあるんだよって、知ってもらえたら嬉しいです。

 

大きい炎のほうの、ボーティブ

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www.kameyama-candle.jp

 

ボーティブより炎の小さいティーライト

↓↓↓↓↓

www.kameyama-candle.jp

 

せっかく灯りを灯してみたいな、灯りを灯して過ごしてみたいなって思ったときに、その空間がより素敵になれば嬉しいです。

 

 

ということで、それではまた~。