自分で自然のものを採って自分でいただくってありがたいですね
春の小川は、さらさらいくよ〜〜
岸のすみれや蓮華の花に♪
朝日はそんな春の朝日を感じるけど、まだ朝は冷え込みがありますね、フジモです。
つくしの季節がやってきました
先週、三男坊が保育園でつくしを採って持って帰ってきました。大量に。毎年この時期になると持って帰ってきます。
つくしを持って帰ってくるとお楽しみは、つくしの天ぷらなんです。保育園でお散歩のときに採ってくるようです。今回は、ボクもタイミング良く食べることができてよかった〜。
つくしの季節になると、家の周りを散歩してるとね、見つけては採るんで、まだこれからもひょっとしたらまたつくしの天ぷらが食べられるかもね。
自分で採って自分でいただく
自分で採って自分でいただく、という行為は、いただくときのありがたみがあるよねーって思いました。すごいいい顔して食べてるし(^^)
食材はスーパーで売っているけど、自分で採るということができる、そういう体験でありがたみを感じてほしいなって思います。
三男坊が通っている保育園は、幸田町の山の麓に園舎があって、山の中で日々生活を送っているので、山を遊び場にし、自然と付き合い、学び、遊び回れる環境があります。
秋には栗を採り、冬は冬イチゴを採り、いつの時期かは忘れたけど、アケビやわらび、自然のものを見つけては採り、いただく、そういうことが生活の中に入っています。
長男も次男も三男坊もそうやって、自然のものを自分で採って、自分でいただくということを経験してきました。
食べてる姿を見て、自分で採って自分でいただくってほんとありがたいな、って思います、いつも。
ただ食いしん坊なだけで、食べることが嬉しいってことでも、いいんですけどね(^^)
ということで、それでは、またー。