■キャンドルは、自らを犠牲にして周りにアカリを照らす
おはようございます。ふじもです。
■キャンドルは自らを犠牲にして周りにアカリを照らす
キャンドルは、インテリアやコーディネートで決して主役にはならず、あくまでも引き立て役、脇役の位置付けとぼくは思っています。
主役を活かし、支えるために、そっと寄り添う脇役です。
そんなキャンドルは、こんな言われがあります。
キャンドルは見返りを求めず、自らを犠牲にしロウを溶かし周りにアカリを照らすことから、無償の愛の象徴と言われている。
無償の愛の象徴として意味合いを言われるのは結婚式で灯すキャンドルでよく言われ、夫婦がお互いを無償の愛で支えることと合わせて、結婚式でキャンドルが灯されることだそうです。
自分の体を削りながら(溶かしながら)まわりに灯りを照らすということ、自分が生きていく中で大切にしたいことだと思います。周りの人のために役に立つということ、自分の利益のために動くのではなく周りの人のために動くということと同じかと。
なかなかできることではなく、大変難しいことではあるけど、心意気だけは持っておかないと、なかなか近づくことはできない、って思っています。
今日はただの心の中の思いつきを書きなぐりました。
こんな日もあるので、それでは、また〜。