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キャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ

大阪市生野区出身/1978年生まれ/男の子3児の父/カメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)でウェディング施設、ホテル、旅館、雑貨店、飲食店、レストラン、イベントにキャンドルの営業をやっています。キャンドルの灯りで過ごす人々の”大切な時間”のお手伝いができたらいいな、という想いでキャンドルの灯りをお届けしています。

■炎の灯りがキャンドルの外側に透ける“ほっこり感”のするホヤ状になったキャンドルを作る方法

クリスマスが近づくと、子供の夢を壊さないように、失敗してはいけない、とドキドキします、ふじもです。

 

■炎の灯りがキャンドルの外側に透ける“ほっこり感”のするホヤ状になったキャンドルを作る方法

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昨日の記事で「キャンドルを育てる」ということを書きました。

 

shigefujimo.hatenablog.com

キャンドルは、灯すと、キャンドルそのものからもアカリが透けます。
透過性がありますので、その透け具合がかわいかったり、ほっこりするものです。

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キャンドルの内側でアカリが灯ると、全体がホヤのようにアカリが透け、かわいい感じになります。

自然に灯して育てていき、だんだんとロウが溶け、炎がが下に落ちていくようにすればいいのですが、自然に通していくと、その溶け具合は様々で、空調の具合などで横からロウが垂れて、うまく真ん中だけ溶け外側が壁のように残らない場合があります。

ボクがやっている意図的にキャンドルを、ホヤ状にする方法です。

 

キャンドルをしばらく灯すと、↓の写真のようにロウが溶け、液化しています。
ここで炎を消すと、液化したロウはまた固まります。

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ホヤ状にするには、この液化したロウを捨てます。
もったいないと思うでしょうけど捨てます。
ロウを捨てたら、その分灯せる時間が減るのでもったいないですが、捨てます。

新聞紙めがけて、どりゃーーーーー!!!

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ぶれぶれ(苦笑)

液化したロウを捨てたので、炎の位置は下がります。これを繰り返すことで、うまく外側が壁になって残りホヤ上になり、真ん中だけどんどん下に下がっていきます。

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で、このようにほっこりする、キャンドルらしい、透け具合が絶妙な灯り方をするキャンドルになります。

キャンドルを育てる、ということは意図的にひと手間かけることも、楽しさのひとつであります。

もしキャンドルをこのように灯したい場合は、この方法でやってみることをオススメします。

 

それでは、またっ!!!