■腐らずにコツコツ自分のやるべきことを取り組む姿勢から、戦力外選手がコーチ就任へ。
次男のサンタさんへお願いするプレゼントが、キャッチャーミットとキャッチャー道具一式ということで、困っています、ふじもとです。
■腐らずにコツコツ自分のやるべきことを取り組む姿勢から、戦力外選手がコーチ就任へ。
プロ野球は、秋になると、ドラフト会議、FA宣言、契約更改と華々しい話題の中、“戦力外”という寂しい話題の季節でもあります。
戦力外の選手は、まだ諦めずに、トライアウトを受け、プロ野球選手であり続ける道に挑戦したり、きっぱり引退して違う道を選ぶ場合もあります。
【西武】星2軍育成コーチ「巨人に勝ちたい」“戦力外”から5秒後まさか… : スポーツ報知
戦力外の選手で、ある1つの道が、コーチへ転身です。
西武の星さんは、戦力外通告→5秒後にコーチ打診、という流れだったそうです。
この流れは、よく見るのですが、今年でいうと、元広島で楽天の栗原さんや、オリックスの新人王投手の小松さんなどが、選手外→コーチ就任が発表されました。
こういう流れのコーチ打診というのは、日頃の練習への取組み、若手の見本、若手へのアドバイス、あと、2軍でも腐らずにコツコツ取り組む姿が球団が評価し、コーチの打診をした、と書かれています。
毎日、自分のやるべきこと、コツコツと取り組む、自分だけでなく、周りにいい影響を与える取り組むってことは、成果を出すために大切だけど、成果が出なくても見てる人は見てるんだ、ということがわかりました。
人が見てようが見てないが関係なく、自分のやるべきことをコツコツ取り組むこと。
コツコツと毎日取り組むことは、簡単そうで難しいけど、だからこそ、大切にして、やっていかないといけませんね。
大雑把な自分の戒めになりました。
星選手のプレーは正直見たことがなく、巨人に入団したときの史上初「巨人の星」の話題を覚えていました。ぜひ、コーチとして、選手育成に取り組んで素晴らしい選手を輩出してほしいなぁ〜って注目していきたいです。
ということで、それでは、また〜。