近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ

大阪市生野区出身/1978年生まれ/男の子3児の父/野球、近鉄バファローズをこよなく愛しました。ビール、ラーメン、あんかけパスタ、移動の車で音楽を聴くのが好き。ジャンルは広いです。カメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)でウェディング施設、ホテル、旅館、雑貨店、飲食店、レストラン、イベントにキャンドルの営業をやっています。エクスマ塾大阪84期 ニックネーム:もっさん

■机上の空論で考えるんじゃなく現場を見て、感じることが大切。

寒さが1つ階段を登ってきたので、セーターを引っ張りだしました、キャンドル屋のフジモトです。

 

■机上の空論で考えるんじゃなく現場を見て、感じることが大切。

仕事をしていると自分の考えが正しいって思うことがあるけど、間違っていることがあると、やっぱりもっと勉強しなくてはいけない、いくつになっても学ぶことはたくさんあるな、と感じます。

今までの経験上で考えたり、俗に言う机上の空論というものより、現場を見る、知る、感じる、というのが一番大切で、そこから考えを深めていかなんとな、と感じるのです。

 

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 キャンドル屋ではあるけど、キャンドルを灯す量は、ウェディング施設のお客さんのほうが多いという事実はあるのだけど、使っている現場は、お客さんへ訪問したら、必ず見させてもらうようにしないと視野が狭くなったり、自分都合で物事を考えるようになったりするわけで、それではいけないと常々思うのです。

 

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 だから、現場を見させてもらうとその空気を残したくなって写真を撮らせてもらったり、その場でしばらく空気を感じたりさせてもらっています。

 

なぜなら、こういう現場を見るというのが、その後の経験としてお伝えできるようになることがあるし、新しいアイデアとなる場合があるのです。

 

つまり、何が言いたいかというと、企業で会議やミーティングで話し合いがあるときには、自分都合になりがちな机上の空論ではなく、現場と見て、感じて、喜んでもらえることを生み出せるようにしないと、全く意味無いなと考えているので、そういう意味で現場というのをきちんと見て、感じていくようにしていこう、と思うのです。

 

お客さんに喜んでもらうために。

 

ということで、iPhoneに撮り溜めた写真を見たら、そんなことを思い出し、独り言のようなことをブログになってしまいましたが、今日はこの辺で。

 

それでは、また~。