近鉄バファローズを愛するキャンドル屋 藤本成啓(もっさん)のブログ

大阪市生野区出身/1978年生まれ/男の子3児の父/野球、近鉄バファローズをこよなく愛しました。ビール、ラーメン、あんかけパスタ、移動の車で音楽を聴くのが好き。ジャンルは広いです。カメヤマローソク(カメヤマキャンドルハウス)でウェディング施設、ホテル、旅館、雑貨店、飲食店、レストラン、イベントにキャンドルの営業をやっています。エクスマ塾大阪84期 ニックネーム:もっさん

キャンドルホルダーのお手軽に掃除する方法

GW前の暦通りなので、変わらず出勤です。今日は、キャンドルナイトのお手伝いです、がんばりまーす、もっさんです。

 

今日は名古屋市天白区でキャンドルナイト、入場無料、どなたでも参加できるイベントです。3000個の灯りが灯る空間を楽しんでもらえたら嬉しいです(^^)

アマンダンテラス キャンドルナイト|アマンダンテラス|いつまでも記憶に残る美しいウエディングを

 

 

キャンドルホルダーをお手軽に掃除する方法

以前、書いていたアメブロのほうで書いたのですが、はてなブログでまだ書いていなかったので、改めてキャンドルホルダーをお手軽に掃除する方法を書こうと思いました。 

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取引先のお客様とお話をすると、結構な確率で喜んでもらえる方法なんです。取引先のお客様はウェディングの装飾でキャンドルを使う方が多いので、たくさんキャンドルを使う、いわゆる業務用で使用するお客様です。

 

皆さんは、キャンドルは60℃で溶けるというのはわかっているので、今までお湯につけて、キャンドルホルダーに着いてしまったロウを取る、というようにされてきました。ただ、その方法だと、お湯で溶かしたロウを捨てるときに、またキャンドルホルダーについてしまって、なかなかキレイにできない、と言われます。そんなことを聞いたときに、お話する方法なんです。

 

がっつり着いたロウを取るとき

このようにがっつりホルダーにロウがついてしまったときは、キャンドルホルダーごと冷凍庫に入れちゃいましょう。 

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冷凍庫に入れて、15~30分ほど入れて冷やしてあげます。(理由はよくわかりませんが、ロウが冷やされて凝縮するのかな?)しっかり冷やしてあげて、ロウを手で取ると、塊ごとキレイに取れます。めちゃめちゃ簡単に取れてしまいます。

 

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そう、このようにポロッと。

 

薄く着いたロウを取るとき 

キャンドルを灯していたら、ロウが液化します。そんな液化したときに、キャンドルを動かしてしまったり、火を消した後に、液化したロウが固まる前にキャンドルを動かしたりして、ロウがキャンドルホルダーに着いてしまうケースがあります。(あるあるですね) 

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そんな場合、よくみなさんがやるのが、お湯(60℃)の中に入れてロウを溶かしてあげる方法じゃないかな。
でも、その方法だと、お湯からホルダーを出すときに、
一旦溶けたロウが、また着いちゃうんですよね。

 

そんなときは、お湯に液体洗剤を加えてあげます。適量で構いません。よく家庭にある食器などを洗うときの洗剤です。

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洗剤を入れたお湯に、キャンドルホルダーを入れてあげます。キャンドルは60℃で溶けるので、お湯もそのぐらいの温度で。あまり熱くしずぎると、ガラスが割れることがあるので、ご注意を。

 

キャンドルホルダーを入れると、ロウが溶けて浮いてきます。しばらく置いておきましょう。お湯が冷めるまで入れていけばいいですよ。冷めた後、キャンドルホルダーを出してあげるときれいに取れていますが、ロウが少し着いてしまうことがあるので、後は、布でさっと拭いてあげれば、簡単に取れます。どうしてもお湯だけの場合、キャンドルホルダーに溶けたロウが再び着いてしまって、なかなかキレイになりません。

 

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 ですので、洗剤をお湯に加えてあげることで、簡単にキレイにできます。

ほんとにオススメです。今までロウの掃除に手間取っていた方からは、「今までの時間返してほしい」と言われるほどです。

 

ということで、それでは、また。

 

会社の公式Twitterアカウントができたので、ご案内です。

今日は、息子らが入らせてもらっている、ソフトのコーチで1日付き合ってきます、もっさんです。 

 

ついに、会社の公式Twitterアカウントができたのです。

ボクの勤めている会社の公式Twitterアカウントができたと、連絡がありました。これでブログネタにできるな、と思ったのはナイショです。 

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ローソクとキャンドルのメーカーに勤めていますが、ボクはキャンドルのほうの部門で営業をやっています。今回できたTwitterアカウントは、ローソクのほう部門のアカウントです。 ボクは知り合いの人や、はじめましての人に会社の名前を言うとき、カメヤマローソクです、といつも言うようにします。こういうローソクです。紺箱に赤文字のカメヤマが、ローソクのイメージだよね、おばあちゃんの家にある、見たことある、とよく言われる、ローソクです。カメヤマローソクと言うほうが、カメヤマキャンドルと言うよりわかりやすいので、そう言っています。あっ、話がそれてしまった。。。。

 

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そんなこんなで同じ会社ですので、ブログネタにして案内してみよう、と思いました。

 

アカウントができたばかりのようです。よろしければフォローしてみてください。

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ゆるっとツイートしていくようなので、もし興味があったらフォローしてみてくださいね。

↓↓↓

https://twitter.com/kameyama_rosoku

アカウント名 @kameyama_rosoku

 

 

という、ただのご案内です。1人でも多くの人に、カメヤマローソクという会社があって、ローソクやキャンドルを使ってみようかな、って思ってもらえたら嬉しいな、と思います。

ということで、それでは、またーーー。

結果は変わらないので、「しゃあないやん」で済ませてみよう。

長期休暇(GW、お盆、年末年始)前は出荷がたてこむのと、急ぎの注文があったりと、急な連絡に、ゆるりと対応しなくてはいけないのに、つい焦ってしまいます、フジモトです。

 

出た結果は、後悔しても変わらない

ボク自身、自分がやった結果、仕事もそうだし、人とコミュニケーションでもそうだし、起こった事象で後悔してしまうことが多々あります。仕事だったら「もっとこうしたらよかった」、人とのコミュニケーションであったら、「もっとこういう言い方のほうがよかったかな」。できなかったことに後悔してしまいます。

 

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倉庫に閉じ込められれも、騒いでもしゃあないので、開くまで静かに待ってみよう。そのうち扉は開くからさー(笑)

 

 

“しゃあないやん”(しかたがない)で済まそう

仕事であれば、出た結果に対して後悔するより、しゃあないやんって考えます。その代わり、なぜうまくいかなかったのか、原因はわかっていないといけないなって思います。すぐに諦めるのはよくない、って言われるかもしれませんが、やるべきことやって、ダメだったら、仕方がないと思ってます。うまくいかなかった原因だけはつかんでおいて、次に生かせたらいいなって思います。

終わったことにくよくよ悩んでも仕方がないし、終わった結果が変わることもないなーって思います。

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“しゃあないやん”で済ませると、気持ちは少しゆとりが出ると思っています。少しゆるりとした気持ちになれると思います。全く自分もできないけど、なかなかできないけど、しゃあないやんという気持ちで、次に繋がる何かをつかんで、ゆとりを持って次に生かしていきたいな、って思います。

 

 

というとりとめのない、何が言いたいのかわからないような記事になってしまいましたが、それではまたー。

 

キャンドルナイトの応援に行って、“動画の良さ”がわかったっす。

あなたにとってはどうでもいいですが、ブログを1週間休みました、もっさんです。

 

キャンドルナイトの応援に行ってきました。

先週末は、お取引先のアマンダンライズさんでキャンドルナイトのイベントがありましたので、応援に行ってきました。 

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素晴らしい施設で3000個のキャンドルの灯りが引き立て役になり、お役に立てたかと思うと、嬉しい気持ちになりました。

 

たくさんのキャンドルが灯ると灯りが“ゆらゆら”して、その“ゆらゆら”の空間が心地よく、居心地のいい雰囲気になります。写真だと灯りが灯っているということはわかるけど、“ゆらゆら”が伝わらないんです。 

動画があるやん

FacebookInstagramTwitterなどでキャンドルの灯りを写真で伝えてみたけど、“ゆらゆら”を伝えたいな、って思ったときに動画でやってみよう、という発見、遅すぎですね。“ゆらゆら”、“揺らめく灯り”がお届けしたいなら、動画があるやん。いまさらですが気付きましたf^_^;

  

 

灯りから出る、キラーッンっていうのが何で撮れたのかよくわかりませんが、奇跡的に撮れました。

 

SNSでお届けしたいこと、伝えたいことがあるとき、それが一番伝わりやすいのはどれかって考えたときに、動画というのもひとつの手ですね、ほんといまさらですが発見でした。

次にキャンドルナイトの応援に行くのは、名古屋市天白区のアマンダンテラスさんで、5月2日と3日に行く予定です。また、“ゆらゆら”がお届けしたくなれば、また動画でお届けしてみたいと思います。

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どなたでも参加できる無料のイベントなので、3000個のキャンドルが灯る空間ですので、お近くの方はぜひ~。

アマンダンテラス キャンドルナイト|アマンダンテラス|いつまでも記憶に残る美しいウエディングを

それでは、またー。

 

キャンドルの炎の大きさで、明るさが違うのって、知ってましたか?

今日は「知らんがな」なキャンドルのことを書きたいと思います、フジモです。

 

キャンドルの炎の大きさに違いがあります。

キャンドルの炎の大きさで明るさが違うのってご存知でしたか?知りませんよね。っていうか、ボクならこう言うな、「いや、知らんがな」

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左:ティーライト 、右:ボーティブ

左のティーライトは炎が小さめです。右のボーティブは、炎がティーライトより大きめで明るいんです。

 

どれぐらい違うのか比較をしてみました。

まずは、小さいほうの“ティーライト”を。

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次に、ティーライトより炎が大きく明るい“ボーティブ”を。

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ティーライトより、ボーティブのほうが明るく、灯りが放射線状に広がるのが強いのがよくわかると思います。

 

並べてみたら、よくわかりますよね。 

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こういった違いがあります。ホルダーの口が大きかったり、ホルダーの直径が大きいのであれば、ボーティブというタイプもオススメです。 こういう違いって、ほんと「知らんがな」ってことで、お店の売場なんかでもきちんと伝えないといけないなーって思いますので、ボクらメーカーがきちんとやっていけないことだなって思っています。

ですので、キャンドルをお使いいただく場合には、こういう違いがあるんだよって、知ってもらえたら嬉しいです。

 

大きい炎のほうの、ボーティブ

↓↓↓↓↓

www.kameyama-candle.jp

 

ボーティブより炎の小さいティーライト

↓↓↓↓↓

www.kameyama-candle.jp

 

せっかく灯りを灯してみたいな、灯りを灯して過ごしてみたいなって思ったときに、その空間がより素敵になれば嬉しいです。

 

 

ということで、それではまた~。

新社会人へ贈る。あなたは日本刀、上司、先輩は砥ぎ石。

新社会人な方は、2週間が過ぎましたね、初々しい姿がまぶしいな、フジモトです。

 

 

叱られるのを好きな人はいない。

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ぼく自身は今の会社に入社して、17年目になりました。17年前、社会人になりたての頃は叱られることも多く、嫌になることが多々ありました。(叱られることが好きな人はいないですよね。叱られるのは、昔から嫌いですし、今も嫌いです。)会社という組織に入り、今までの学生時代と生活が180度変わる、環境が変わる、慣れない環境で、新しい人たちと働く、それはそれは神経を色々使った記憶があります。

今でも叱られることは嫌いですが、今まで何度も叱られながらもココロ折れずにやってこれたのは、自分は日本刀、上司、先輩は砥ぎ石という考えを持てたからなんです。

 

自分は日本刀、上司、先輩は砥ぎ石。

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幸いにも、自分は褒めてもらって伸ばしてもらうタイプだと勘違いし叱られるのを極端に避けようという子供時代から、叱られるのはありがたいことなんだ、という考えを持って社会人になることができました。

 

それは、自分は日本刀、叱ってくれる人(上司、先輩、両親、友人、お客さん)は砥石だ、という考え方です。それは社会人になる前に、友人から、居酒屋で教えてもらった話です。当時から、17年たった今でも、叱られるときには、いつも心の中に置いています。社会人になり、叱られることが多々ありましたし、今でもあります。叱られることを好きな人はいないでしょう、ボクも嫌です、嫌いです。

 

例えば、あなたを叱ってくれる人が、例えば、会社の上司としましょう。
やってはいけないこと、直すべきことがあった場合、上司はあなたを叱ります。
なぜあなたを叱るのか?それは、あなたを正しい考えを持って、成果を出してほしい、お客さんの役にたってお客さんに喜んでもらえる人になってほしい、と考えるからです。その上司は、あなたが嫌いだから叱るんでしょうか?逆です。あなたが好きだから叱ってくれるのです。あなたを育てないから、あなたを、より良くしたいから叱ってくれるのです。あなたのために叱ってくれるのです。

ボクも経験上、好きな人は叱ったり、指摘したりしますが、どうでもいい人には言わなくなりました(笑)

 

日本刀は砥ぎ石で丹念に研ぐことで名刀に育つ

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名刀と言われる日本刀は、切れ味よくするために、砥石で丹念に砥いで、名刀に育てます。社会人になりたてのあなたは、ただの日本刀です。あなたというただの日本刀を、
上司の叱るコトバが、名刀になるために砥石となり、砥いでくれるのです。
日本刀を名刀に育てるために砥いでくれるのです。あなたが一人前に育てるために。


もしも、叱られることを嫌がったり、避けると、それはそれで楽なのですが、結果、日本刀は砥がれることなく、だんだんと錆ついていってしまうことでしょう。

切れ味鋭い名刀と呼ばれる日本刀と、錆びついた刀、あなたはどちらの刀になりたいですか?

そのように考えると叱られるということは、ありがたいことだと思えませんか?叱られることが嫌いなボクでも、ありがたい、と思え、すぐに仕事をやめずに、続けることができました。

叱られて、ありがたい、と思えるようにするための言葉が、自分は日本刀だ、という考え方です。ただあまりにも同じことを繰り返すと、そのうち砥石は、別の日本刀を砥いじゃいます。あなたのことは砥いでくれなくなります。素直に言葉を受け止めて取り入れなくてはいけません。

仮に理不尽なことでも、少しでも自分に非がある、改善しなくてはいけない、思うところが少しでもあれば、「ありがとうございます」となります。

だから、どんなに叱られても、ボクは、ありがとうございます、と言います。(、、、と思うようにしています。)


たまには(???、よくかもしれません。。。)、愚痴も出ますが、日本刀だと思って、仕事をしてきました。でもね、やっぱり愚痴も言いたくなるでしょう、そんなときは思い切って言えばいい。吐き出してしまえ!!!これも大事です。

学生時代にこの話を聞かなかったら、たぶんすぐに仕事辞めたやろうなぁ。。。

 

いつになったら切れ味鋭い日本刀になれるのかな(苦笑)と思いながら、今日の記事を締めたいと思います、それではまた~。

どこに行っても同じおいしさを味わえる“来来亭”

出張の楽しみの1つは、そのエリアで出会うラーメン屋さんです、ふじもです。

 

どこに行っても同じおいしさを味わえる“来来亭

出張でいろんなエリアに行くことで楽しみは、その土地でのおいしいラーメン屋さんに行くことなんです。情報源は、FacebookTwitterなどのSNSでの投稿から、または、お客さんから聞いた情報、そして、ラーメン系の情報誌での情報です。

そんな情報源ですが、新しいお店にチャレンジするか否かで、全くアテにならないフジモの感ってのもあり、悩むときには、抜群の安定感の美味しさを誇る“来来亭”をチョイスします。 

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せっかくならば、その土地の美味しいラーメンを、、、となるのですが、ほんとに悩むとき、決めれないとき、情報がないとき、そんなときには、来来亭が間違いないんです。

抜群の安定感と個人的に評しているのですが、その土地で出会う美味しいラーメン屋さんが、メジャーで活躍するスーパーエースダルビッシュ投手や、田中投手だとしたら、来来亭は抜群の安定感を誇る、こちらもメジャーで活躍する、岩隈投手みたいな。来来亭はどこのお店も、同じ美味しさを味わえ、よくあるチェーン店でも、店が変わると味が変わる、なんか違うなーっていうのがない、安定感なんです。

 

来来亭は、かなりの広い都道府県で店舗があって、例えば、ボクの出張エリアの長野県では、4店舗あります。

あなたの住むエリアにはありますか?こちらから検索してみてください。

店舗検索|ラーメン・飲茶の来来亭

 

嬉しいサービスがあります。

 

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来来亭には、嬉しいサービスがあります。平日ランチタイムには、

ライス1杯無料サービス

定食が少しお得に。

定食のライスは、無料で中盛り、大盛りにできる。

という味はもちろん、この嬉しいサービスが、ランチタイムでやってくる働く大人の胃袋をつかんでいます。いや、僕は胃袋をつかまれています。

来来亭のライスは、ラーメン屋さんの中でも、美味しいお米です。炊き具合がボクの好みにあっていると思っています。 

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そして、安心してください、こだわりもきちんとリクエストができます。ただし、情熱は抜けないそうなので、ご注意を(^^)

いつも、ボクは、ネギ多めがお気に入りです。

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その土地、その土地の美味しい食事が食べれるお店の楽しみがありますが、どこにでもあるお店というのも、それはそれは重宝しますので、ありがたいなーって思います。どこでも味わえる安心感があります。そういう意味で、ラーメンの場合、抜群の安定感の来来亭はボクにとっては非常にありがたいお店です。

 

ということで、それではまたーーー。 

 

キャンドルの写真を撮るのは、夕暮れから撮るのをオススメしたいです。

夕暮れ時のキャンドルがキレイだと思っていて、うまい表現ができなくて、「エロい」という表現にまとめています、ふじもです。 

 

キャンドルの写真を撮るなら、「夕暮れから」がオススメ

ぼくは、キャンドルを灯したら、キレイなのは夕暮れとお話することが多いです。夜は夜でキレイなんです。真っ暗の中でキャンドルが灯るから灯りがキレイに見えるから。キャンドルの灯った感じがよくわかるから。

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夕暮れをオススメするのは、周りの景色がまだ見え、その中、ほんのり薄暗くなる頃はキャンドルの灯りもきちんとわかるから。その場で見た景色がきれいなんです。だから写真も撮りやすく、景色と灯りとどちらも写真も映るからです。 

 

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灯りが灯っているのがわかるし、風景もきちんと撮れてるはず。。。

 

夕暮れ時は、室内も、雰囲気が出てキレイというのが感じられます

外は薄暗く、でも外の景色を感じられる、灯りが灯っているのもわかる、絶妙な感じが出てくるのが夕暮れ時なんです。 

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たぶん、この写真(↓)なら、夜景の雰囲気がいいんでしょうけど、外の景色(町並み)が見え、灯りの雰囲気も感じられるとき、このときが一番オススメしたいんです。ただ、夜は夜でキレイなんです。

何が言いたいかというと、夜だけがキャンドルがキレイに見えるときではなく、外が薄暗くなる、夕暮れ時から写真を撮るのがオススメなんです。ですので、キャンドルナイトなんかのイベントのときは、夜から行くのではなく、夕方から行くほうがいいですよ、っていうことです。

 

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あ~、広末涼子とここで座りたいな、というのを思ったとか、思わなかったとか。

 

ということで、それでは、また。

 

 

 

 

続きが気になってしかたなかった、“プレイボール”が帰ってきました。

子供の野球漫画が好きでした。キャプテン、プレイボール、第三野球部、H2、タッチ、あぶさん、ルーキーズ、やったろうじゃん、青空、風光る、クロカン、現在連載中でおもしろい野球漫画は、グラゼニ、バトルスタディーズです。ふじもです。 

 

帰ってきたプレイボール

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2017年4月、あの「プレイボール」がグランドジャンプで帰ってきました。プレイボールは、1973年~1978年に連載されていた漫画です。あっ、ボクが生まれた年で終わっちゃていたんですね。ボクは子供の頃、叔父の持っていた単行本を読ませてもらって何度も何度も読み返しました。

主人公の谷口タカオ君の中学時代「墨谷二中」が描かれたのが「キャプテン」、そして高校時代「墨谷高校」でのストーリーが描かれたのが「プレイボール」、ちばあきおさんの作品です。

 

 

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プレイボールが好きなのは、特に必殺技みたいなボールはなく、ただただ泥臭く、野球に向き合い、力をつけて成長していく野球漫画です。連載が、主人公の谷口タカオが高校3年になり、「キャプテン」で活躍したイガラシ君や、イガラシのライバルの井口君が1年生として入部し、さあこれから、というところで連載が終わっていたので、続きが気になって気になって仕方なかったんです。子供の頃からも、そして、今も。そんな矢先、ネットで見つけたニュースは目を疑いました。そしてガッツポーズ!!!気になって、気になって仕方なかったプレイボールの続きが始まるとなれば、長年のモヤモヤが解消される楽しみでいっぱいです。

 

www.hochi.co.jp

 

我が家では親父も息子も愛読するプレイボール

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小学校の図書室に置いてあるキャプテンを借りてきた長男、そんな彼は小学校5年生になりましたが、小学校2年生のときに、サンタさんにお願いして(笑)、プレイボールが我が家にやってきました。

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長男も次男も三男も、こればっかり読んでおります。そしてカミさんも読んでいたのも見逃しませんでした。

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次男は、今年から小学校3年生、漢字が多いので、読めないことも多いらしいけど、見まくっていました。野球の話をするときなんかも、「プレイボールでこうやってやっていたよ」なんて説明していて、野球の教科書みたいになっています。

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 三男なんかは、まだ字がわからないのに読んでいる(正確には絵を見ている)姿は、ちょっとおもしろい。

上の写真たちは、ちょうど今時期の写真を撮っていなかったので、昨年夏ぐらいの写真を使用しましたが、とにかく息子も好きな野球漫画なんです。

 

プレイボールを読んだことある方は、読んでほしいな

ちょうど、先日4月5日発売のグランドジャンプからプレイボール2の連載がスタートしました。作者は、グラゼニコージィ城倉さん。上の記事にも書かれていますが、作者が変わっての続編というのが、初めて、ということ。どういう展開が始まるのか目が離せません。早速、今回も、長年、気になっていたことが書かれだしたので、ウキウキになってしまいました。とにかく目が離せません。

グランドジャンプは、毎月第1、第3水曜日発売らしいです。水曜日が楽しみです。

ということでそれではまた。

 

 

出張のお供に必須の彼。電源で困ることないように、かばんに入れておきたい小物。

今日は、長野市のアマンダンスカイさんで、キャンドルナイトのイベントがあります。勉強、フォロー、手伝いのため現場に伺います。お近くの方、ぜひ現場でお会いしましょうね。あっ、ふじもです。 

キャンドルナイトの前夜祭ということで、出張先のホテルで1人キャンドルナイトです。

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ホテルの部屋って電源挿込口が少ない

 

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出張のときに必ず持っていくグッズ、「電源タップ」なんです。これがあると電源の挿込口が少ないときも困ることがありません。最近OPENするようなビジネスホテルでは、電源挿込口が多く用意されているホテルが増えてきていますが(藤本調べ)、そうでない場合も多々あります。お部屋入ってから、困った、ということがないように、電源タップは必ず持っていくようにしています。 電気量販店、amazon、100円SHOPで販売されていて、そして無印良品でも旅グッズのコーナーでも販売されていました。

 

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僕の場合、パソコン、iPhoneガラケー(社用携帯)と3つ充電したいものがあります。ということは、3つの電源挿込口が必要なんです。ホテルの部屋だと、ちょうどデスクの上に電源がある場合が多く、2つ以上ある場合でも、例えば、トイレの近くに別にあるなど、離れた場所にあることもあり、できれば近くに挿して、充電したいという思いがあります。

 

 

挿込口が少ない部屋がまだまだ多い

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 今回のホテルは、2つしか挿込口しかない部屋でした。2つしかない場合、パソコンはずっと挿しっぱなしで、iPhoneガラケーを順番で充電する、っていうのが方法になります。寝落ちしてしまう恐れの多いボクの場合、順番で充電するなんて無理です。 

 

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ですので、こうやって1箇所で電源がまとめられるので、出張に欠かせないグッズなんです。これを必ず持っていくようになって、充電で困ることがなくなり、また寝落ちによる充電忘れもなくなりました。また、たくさんの人が集まる会議なんかでも電源が争奪戦になるので、活躍しています。

充電でお困りになったことある人に参考になれば嬉しいです。

それでは、またーーー。

自分の好きなことを子供が好きになってもらうために、「見せる」ことをしました。

子供の頃から野球が好きでしたが、好きでも、プレーは残念なことが多く、自分のプレーのことについては触れずに本題に入ろうと思います、フジモトです。 

 

子供にも野球を好きになってほしかった。

自分が親父にやってもらったように、自分の子供にも、「できたら野球を好きになってほしいな、スポーツやるなら野球をやってほしいな」、男の子が生まれたときに思いました。

 

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↑長男の練習試合で代打の打席で、全力で応援する三男。

 

こうやって見ることを重ねることが好きになるきっかけになるんだなって、小さい背中を見て、思ったんです。

 

好きにはなってほしい、できればやってほしい、でも強制はしない

「できたら野球を好きになってほしいな、スポーツやるなら野球をやってほしいな」って思ったんですが、強制はしてはいけない、って思っていました。長男と次男が今やっているソフトボールも自分でやりたい、と言いました。

強制はしない、と書きましたけど、好きになるシナリオは小さい頃から数多く用意をしておりましたです。

サンタさんからグローブがプレゼントされたり、2歳ぐらいから家の中で野球で遊んだり、高校野球の予選見にいったり。

 

本物を見せてあげる、体験させてあげる

野球場は、その球場の雰囲気、打球音、声、応援、キレイなグラウンド、空気感やプレーする選手、すべてを感じることができる空間です。だから、最初は高校野球の地方予選からスタートしましたが、できるだけ、本物を見せてあげるようにしています。

名古屋ドームで、ドラゴンズの試合を見たり、、、、

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夏は、帰省にあわせて、高校野球を甲子園で観戦。(これはしばらく、我が家の帰省の定番メニューになりそうです) 

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昨年の夏の甲子園にて。

高校野球は、(暑いけど)球場の雰囲気がすごくいいです。よく球児のインタビューで「アルプススタンドで子供の頃観戦して、お兄さんみたいにプレーしたくて、甲子園に来ることができました」的なコメントを聞いたことがあるので、そうやってプレーする高校球児に憧れを持って、好きになってもらいたいな、って思うんです。

 

結果、こういうおまけもついてきました。(ABCテレビ高校野球中継でイニング間に映るという奇跡) 

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とにかく、何が言いたいかというと、自分の好きなことを子供が好きになってくれると一緒に楽しめる、ということです。これからも一緒に楽しみたいな、って思います。

 

ただ長男は結果的に、好きになりすぎて、プロ野球名鑑を書き写したり、、、 

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小学校の図書室から、「キャプテン」ちばあきお著)を借りてきたり、、、

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サンタさんにプレイボール全巻プレゼントでお願いしたり、、、と。 

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好きに手がつけられなくなってしまいました(笑)

 

それでは、またー。

東急ハンズ名古屋店で、カメヤマローソク90周年特設コーナーを展開いただいています。

担当してないお店を覗きにいくのが好きです、ふじもです。

 

 

東急ハンズ名古屋店で、カメヤマローソク90周年特設コーナーを展開いただいています。

4月3日から、名古屋駅東急ハンズ名古屋店で、特設コーナーを展開していただいているので、視察してきました。

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コップのフチ子さんが、どうやっても写ってしまうけど、フチ子さんはうちの売り物ではありませんからねーーー。

通常お取引していただいているのですが、今回は特設コーナーといつもの場所と違うコーナーでカメヤマローソク90周年特設コーナーを作っていただきました。(担当ではないのですが、家族サービスの関係で搬入の応援に行けなかったから、せめてもまずは見てみたい、ということで視察をしてきました)2017年2月で、会社が創業90周年という節目の年なんです。東海地区の地元企業(三重県亀山市)ということもあり、今回のイベントが実現したようです。

 

カメヤマローソクということで、ローソクとキャンドルのコーナーです。 

いつも扱っていただいている商品以外にも今回の特設コーナーでは並べていただいています。

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創業90周年ということもきちんとコーナーでお伝えしないと意味がないので、きちんと伝えるようにしています。「紺箱に赤ロゴ」のイメージが強い会社なので、きちんと象徴的商品を置いていますが、実は、このローソクサイズがお仏壇用に一番買われる商品だそうです。ご自宅や、おじいさん、おばあさんのお家にあるの見たことあるかもしれませんね。

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以前から製造販売している大河ドラマシリーズの直虎のお線香。 

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アロマキャンドルは香りの売場で必ずある商品なので、豊かでコクのある香りが楽しめるキャンドルをご案内させていただいています。

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これからの季節、ガーデニングに、BBQに活躍する、虫除けキャンドル。蚊取り線香も風情があって好きですが、キャンドルで虫除けをオシャレにしませんか? 

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女性へのギフトに喜ばれるスイーツモチーフのキャンドル、それぞれ違う香りが楽しめるので、選ぶのが楽しめます。ギフトは選ぶときから楽しめるので、もらう人も贈る人も楽しめる素敵なコトだと思っています。 

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特設コーナーの場所

4/14(金)までの期間限定コーナーです。東急ハンズ名古屋店8階にて、特設コーナーを展開していただいています。

↓↓↓ 

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もし、名古屋駅近辺にお出かけの際には、少し覗いていただいて、「おっ、ふじもとのところのキャンドルがある」「こんなキャンドルやローソクがあるのね」って思ってもらえたら嬉しいです。そして、1つでも買っていただいたら、もっと喜びます(^^)(4月14日に特設コーナーを撤収しますので、買っていただいたら、撤収が楽になるという話がナイショです)

 

 

4月14日(金)までの期間限定ですので、それまでに覗くことができれば、少し覗いてみてくださいね。

それでは、また。

やめられない、とまらないぃ~♪大阪の“河童ラーメン本舗”

飲んだ後のシメのラーメンを初めて食べたときの美味しさがまだ忘れられません、ふじもです。

 

飲んだ後のシメのラーメンを、初めて食べたのが、 河童ラーメン本舗

お酒を飲みに行くようになり、シメのラーメンを初めて食べたのが、大阪ミナミの“河童ラーメン本舗”でした。おろしニンニクを入れたあの味はいまだに忘れることがありません。美味しかったなぁ〜。かれこれ20年ほど前ですが、深夜に食べたシメのラーメン、素敵すぎ(笑)

↓マー油が入った“黒河童”。なぜかマー油というフレーズにそそられてしまいます。

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名古屋へ転勤する前は大阪だったので、ランチで行ったりもたまにはしていたけど、そんなに今ほど店舗もなく、千日前と新大阪ぐらいしか知りませんでした。

↓基本メニューの、“河童ラーメン”。初回はこちらを頼んじゃいましょう。

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ちょうど実家の近くに店舗ができていたので、あのラーメンが食べたいとずーっと狙っていたので、行けるなら行かないといけませんね。飲んだあとの〆に食べたラーメンで思い出深く記憶に刷り込まれているので、ボクにとっては深夜に食べたくラーメンの1つです。

 

オススメしたいこと

背脂系豚骨ラーメンで、こってりとあっさりとスープが選べます。背脂ってクセになる味、濃厚なラーメンが好きならオススメできます。

平日は、替え玉1玉無料という食いしん坊にはたまらない悶絶サービスがあります。これは利用するしかありませんね。揚げニンニクもサービスがあり「サービスですが、どうしますか?」と聞かれれば頼むしかないです。 

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www.kappa-hompo.co.jp

 

大阪はもちろん、宝塚や天理にまでお店ができていて、行けるお店が増えたのがいいですね。お近くにあるのか要チェックや!

↓↓↓

店舗案内|河童ラーメン本舗

 

大阪を離れて随分たちますので、大阪勤務時代の通っていたおいしいラーメン屋さんが記憶からどんどん薄れていき、覚えているのは数店舗です。どこかオススメがあれば教えてくださいね。

それでは、また。

ということで、

仲良くなれたのは、Twitterでつながったから。ありがとうございました。

新年度ということで、4月というワードは新鮮な月のイメージです、ふじもです。

 

Twitterで繋がったことで仲良くなれました。

3月末で閉店になった直営店のキャンドルハウス青山グランフロント店へ顔を出しました。ボクは卸の営業で、直営店の方とは基本的に絡むことがありません。近くにある直営店(名古屋から一番近い、三重県亀山市のオアシス店)の方とは絡みがあるので、大阪のグランフロント店は、絡みがありませんでした。

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昨年の7月だったか、Twitterで色々検索してたら、グランフロント店の中の人が、アカウントを作っていたのを発見、すぐにフォローをしました。

投稿に「いいね」したり、コメントしたり、していく中で、お店に顔出してお話したりするようになりました。(大阪に帰省するんですよ、って話をしたらお店に来るよう熱烈オファーをもらったのを今でも覚えています)

今回はTwitterでしたが、他にFacebookInstagramなどで繋がれると投稿を通じて、その人の人柄に触れたり、がんばっている姿を見れたりでき、親近感を覚えます。そいうったことがあって、グランフロント店の皆さんと仲良くなれたんじゃいかな、って思います。正直、フォローするまで誰が誰なのかもわかりませんでしたが、人がわかり個人を認識できたことで、親近感を覚えたと思います。おそらくボクのことも全く知らなかったでしょうし。 

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距離、時間関係なく、繋がれるSNSは営業という仕事では必要だと思いました。

ぼくは距離の離れたお客さんがたくさんいます。同じ愛知県内でも頻繁に会えるわけでもないし、距離が離れれば、余計に頻繁には会えないです。リアルで会うのは大事だと思いますが、月1回会えるかどうかですので、その間に、お客さんがどんな人で、どんなことが好きなのか、逆に、フジモト自身がどんな人間なのか、ということで接触できて距離と時間を埋めるのって大切だな、だから、SNSって大事だなって今回の仲良くなれたことで強く思いました。結果、仕事を一緒にがんばれる、一緒に仕事を楽しめるお客さんが増えたらいいな、って思います。

 

ということで、これからも、自分自身もっと発信をしていこうと思いますし、いろんなお客さんと繋がっていこうと思いました。

 

カメヤマキャンドルハウスの直営店

「キャンドルハウス青山」という屋号では、3店舗になりました。

青山店(東京都港区北青山

オアシス店(三重県亀山市  東名阪自動車道 亀山PA

亀山店(三重県亀山市

k-design.kameyama.co.jp

もし、お近くに立ち寄ることがありましたら、覗いてみてください。あっ、「藤本」の名前を出したら、無難な愛想笑いのサービスぐらいはあるかもしれません(笑)

 

ということで、それでは、また。

火を見ると落ち着いたり安らぎを感じる理由をご存知ですか?

坊主頭になって、お客さんところに訪問すると「なにーーーぃ?なんかオイタしたのーー?」という絶妙のフリをしてもらえるのに、ビミョーな返ししかできないことの繰り返し、ふじもです。

今日は尊敬する先輩からの聞いた話で、ずっと心に残っているコトを書きます。

 

キャンドルが癒される理由

キャンドルの灯りを見ると癒される理由は、

と言われています。

k-design.kameyama.co.jp

 

ヒトが火を見て落ち着き、安らぎを感じ、癒される理由

ヒトが火を見て癒される(落ち着く)=キャンドルを灯すと落ち着く理由は、ヒトの遺伝子に組み込まれているかららしいです。(先に書きますが、科学的根拠はないです、でもこのように考えれば、そう思えます)

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今からずっと昔、原始時代にヒトは火を使えるようになりました。動物は使えず、ヒトだけが使うことができた『火』。ずっと昔に火が使えるようになり、ヒトは、灯り、暖をとる、身を守る、食べ物に火を通す、ことが可能になりました。

それまで、ヒトはいつ獣に襲われるかわかりませんでした。夜もぐっすり眠れない、いつ獣に襲われるかわからない恐怖に怯えながら身を隠すか、交代で見張るかだったことでしょう。

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ヒトだけが『火』が使えるように状況はかわりました。
獣、動物は火を恐れ、ヒトは火を使えることで獣から身を守ることができました。
火があれば夜も安心して眠れるようになりました。火の回りにいれば獣、動物から恐怖を覚えず、安心して落ち着いて眠れる。

火を見ると安心して眠れる、落ち着く、これは、当時のヒトから、我々人間の遺伝子の中に組み込まれています。

だから火を、見ると落ち着いたり、ゆっくりできたりするんです。ゆらゆら揺らめく炎に安心感を覚え落ち着くことができるのです。

 

焼き鳥は串にさしてあるから美味しい。 

以前、エクスペリエンス・マーケティングを推奨されるマーケティングコンサルタント藤村正宏さんが、こんな記事を書かれていました。

www.ex-ma.com

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焼き鳥も同じですね。なぜ串に刺して、肉を食べるの?
刺さなくても食べれるのに、なんでわざわざ刺して食べるのか?我々、人間の遺伝子の中に、組み込まれています。古代の人間は狩りで獲た獣の肉をかじりついて食べたからです。骨から食いちぎって食べる肉がおいしいのです。

 

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夏は、キャンプファイヤーで火が燃えていますよね。まわりで歌を歌ったり、飲み明かしたり、語り明かしたり、夏の暑いときにわざわざ木を燃やして過ごす。冬の寒いときは焚き火に集まり、暖をとりながらコミュニケーションをする、寒い中、外で火を囲み過ごす、暖炉の周りではゆらゆら揺らめく炎とマキがパチパチ燃える音で過ごす時間、これらもやはり落ち着いたり、安心したりできるからこそ、楽しいんじゃないでしょうか。

 

火を見ると落ち着く、癒される理由、われわれヒトの遺伝子に組み込まれてるからだと思います。そう信じています。

それでは、また~。

 

今日のキャンドル 

www.kameyama-candle.jp